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「苦難福門・・・・やればできる」
カテゴリー 日本
2月20日、札幌市倫理法人会第1417回経営者モーニングセミナーは、講師に 法人局参事、法人アドバイザー、(有)アドミカミ代表取締役三上忠男氏をお迎えして、テーマ「苦難福門・・・・やればできる」にてご講話いただきました。
三上講師は、前日札幌市倫理法人会幹部研修でも講話されました。今日の講話の冒頭に、きく(聞く・聴く)の違いを説明しました。自然な音は聞くと書き、モーニングセミナーは聴くと書いて、聞くと聴くは心の持ち方が違い、モーニングセミナーの講話が心できく事を望んでほしいです。
日本倫理法人会の創始者丸山敏雄先生のお話を中心に講話を始めました。昭和20年8月15日、日本敗戦直後、丸山敏雄先生は日本を建て直すため、上野(列車の終点)で「新生」と言う雑誌を配りました。上野のある社長がそれを共感して、初めて自宅で丸山敏雄先生を招き、朝の講話が始まりました。当日
雨で、戦後間もなく物不足時代も影響で、聴衆は社長夫婦二人でした。丸山敏雄先生が二人のため、二時間の熱弁で、社長夫婦が感動して、家庭倫理運動をそのような地道な形で徐々に盛んになって来ました。
その後の「経営倫理講座」が日本のたくさんの著名人が講師になって、経営倫理を普及しています。松下幸之助氏(松下電気初代社長)、早川徳次氏(シャープの初代社長)、山本為三郎氏(アサヒビール社長)、神谷正太郎氏(トヨタ自動車社長)、永田雅一氏(大映社長)、江崎利一氏(江崎グリコ社長)、後手洗毅氏(キャノン社長)など経営者が講師になりました事を幹部研修時、教えて頂きました。
さらに丸山敏雄先生のお墓の裏に第二の墓地で墓碑を「常居其全(じょうきょきぜん)、意味:いつでも、何処でも一生懸命」と言う丸山敏雄先生の言葉が刻まれていることを教えました。
苦難は大自然のせい、人のせい、政治のせいにしたら、不幸になり、「常居其全」の気持ちで受容したら、希望が生まれ、幸福に繋がります。三上講師は自分が56歳の時、倫理との出会いの経験を説明して、18年の倫理経験「ハイ」の実践、後利と利他の姿勢で仕事を向かえ、「苦難福門・・・・やればできる」事を分かり易く講話しました。
今日の参加社数は22社、25名でした。
三上講師は、前日札幌市倫理法人会幹部研修でも講話されました。今日の講話の冒頭に、きく(聞く・聴く)の違いを説明しました。自然な音は聞くと書き、モーニングセミナーは聴くと書いて、聞くと聴くは心の持ち方が違い、モーニングセミナーの講話が心できく事を望んでほしいです。
日本倫理法人会の創始者丸山敏雄先生のお話を中心に講話を始めました。昭和20年8月15日、日本敗戦直後、丸山敏雄先生は日本を建て直すため、上野(列車の終点)で「新生」と言う雑誌を配りました。上野のある社長がそれを共感して、初めて自宅で丸山敏雄先生を招き、朝の講話が始まりました。当日
雨で、戦後間もなく物不足時代も影響で、聴衆は社長夫婦二人でした。丸山敏雄先生が二人のため、二時間の熱弁で、社長夫婦が感動して、家庭倫理運動をそのような地道な形で徐々に盛んになって来ました。
その後の「経営倫理講座」が日本のたくさんの著名人が講師になって、経営倫理を普及しています。松下幸之助氏(松下電気初代社長)、早川徳次氏(シャープの初代社長)、山本為三郎氏(アサヒビール社長)、神谷正太郎氏(トヨタ自動車社長)、永田雅一氏(大映社長)、江崎利一氏(江崎グリコ社長)、後手洗毅氏(キャノン社長)など経営者が講師になりました事を幹部研修時、教えて頂きました。
さらに丸山敏雄先生のお墓の裏に第二の墓地で墓碑を「常居其全(じょうきょきぜん)、意味:いつでも、何処でも一生懸命」と言う丸山敏雄先生の言葉が刻まれていることを教えました。
苦難は大自然のせい、人のせい、政治のせいにしたら、不幸になり、「常居其全」の気持ちで受容したら、希望が生まれ、幸福に繋がります。三上講師は自分が56歳の時、倫理との出会いの経験を説明して、18年の倫理経験「ハイ」の実践、後利と利他の姿勢で仕事を向かえ、「苦難福門・・・・やればできる」事を分かり易く講話しました。
今日の参加社数は22社、25名でした。
2014-02-20



