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統合医療機能性食品国際学会第25回年会
カテゴリー 日本
株式会社アミノアップ化学主導の国際研究学会、今年は25回を迎えました。7月8-9日、札幌で世界の28ヵ国参加の統合医療機能性食品国際学会第25回年会、発表する内容は少しずつ変わりがありました。研究する国の数が増え、研究内容もAHCC(キノコ)、オリゴノール(ライチ)、イータス(アスパラガス)、シソエキス、GCP(Genistein Combined Polysaccharide・大豆)、紅茶、空心菜、小豆、大麦若葉などの食材に広がり、さらに西洋医学的な基礎と臨床以外、漢方医学も取り入れました。やっと真の健康への道へ一歩近付きました。
AHCCは今年米国の「メディカルフード」に認証され、「がん患者さんの栄養状態の改善を助ける」として、認められました。日本もそのような制度がないけど、いずれ、なるでしょう。食品でも様々な働きがあり、人の体質に合わせて、人類らしい健康食事に戻れるでしょう。
今回の基調講演も「遺伝子型、個別化栄養とヘルシーエイジング」でした。個別化医療と栄養もこれからの流れでしょう。大量生産大量消費、特に薬の大量化が終わる時期が来ました。
二日目の漢方の話も楽しみにしております。
AHCCは今年米国の「メディカルフード」に認証され、「がん患者さんの栄養状態の改善を助ける」として、認められました。日本もそのような制度がないけど、いずれ、なるでしょう。食品でも様々な働きがあり、人の体質に合わせて、人類らしい健康食事に戻れるでしょう。
今回の基調講演も「遺伝子型、個別化栄養とヘルシーエイジング」でした。個別化医療と栄養もこれからの流れでしょう。大量生産大量消費、特に薬の大量化が終わる時期が来ました。
二日目の漢方の話も楽しみにしております。
2017-07-09