陶氏診療院

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「 トータルバランステーピング 」
カテゴリー 日本
一般社団法人代替療法師会(AMA)6月分科会は16日(金)と17日(土)の2つの分科会を行います。

16日(金)は日本カイロプラクティックドクター専門学院札幌校に、キネシオテーピング協会北海道支部長遠山立春氏が演題「 トータルバランステーピング 」として勉強会を行いました。

テーピングは進化して、いろいろな理論と実践が紹介されました。もともとスポーツ選手が多く利用するテーピングは現在介護や急性の痛い症状にも応用され、家庭でも使えるほど、人気の療法になりました。

講義中、皆さんが遠山先生の指導の元で、足のテーピングをしました。する前に、身体の筋力とバランスのチェックをして、テーピング後に同じチェックをして、筋力の強化と柔軟性の増加がはっきり体験して、参加者が驚きました。

中国医学の視点から見ると、「胆経」の刺激により、胆経の活性化により、身体の柔軟性には説明ができます。遠山先生は筋膜の理論で、説明をしました。

身体は不思議な構造を持ち、治療家の実用な手技で、いろいろな生活に困る症状を改善し、とても役に立ちます。

最後に、膝の痛みのキネシオテーピング方法を示して、テーピング後の模様も美しかったです。
2017-06-17