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町内会総会のご報告
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教育への個人投資と国の発展
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「狸小路の魅力を探れ!~狸小路の今と昔~」
2025-03-18
戦略と戦術と日本の未来
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薬膳料理を通じて食と文化を学ぶ
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日本の国民が求めているものは?
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第9回冬季アジア大会のテクノロジー
2025-02-03
北海道の冬と雪かき
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「Let’s enjoy cooking! 餅つき大会」
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旧正月のお見舞い
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2025年北海道華僑華人春節聯歓会
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院長と一緒に、一足早く春を感じませんか?
2025-01-23
「すべてがつながった インテリジェントな世界へ」

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「親とつながる倫理の学び」
カテゴリー 日本
5月18日札幌倫理法人会第1574回経営者モーニングセミナーは、講師に札幌北倫理法人会事務長Nature&Interpreter Guide松浦夕希子氏をお迎えして、テーマ「親とつながる倫理の学び」にてご講話いただきました。
松浦講師は釧路市に生まれ、日本赤十字社釧路血液センターに勤め、2013年北海道血液センター(札幌)へ異動し、2015年退職してから、4月に心のブロック解除の個人セッションが始まり、イベント参加しながら、過去生やご先祖様からのメッセージを伝える事で人々の悩みを解決しておられます。
2014年4月札幌北倫理法人会入会後、女性委員長拝命、副事務長、研修副委員長拝命し、倫理の勉強も親子の絆を意識し始まりました。
実は子供時、初めて幼稚園入園日、お母さんと別れた時に、理解できなくて、大泣きしました。しかし、後で周りを見ると、誰も泣いていないことに気付き、恥ずかしくて、小さいながら、心から悩みや不安を表情にしないことを決めて、親子の会話や関係も冷えました。お母さんから言うと、自分の娘は何を考えるは分からないです。自分は心を閉じたまま、母も怒りぼくなりました。松浦講師自分も母親から嫌われると思い込んでいました。そのまま大人になり、お母さんと会話があまりありませんでした。
仕事が好きな母親は認知症になり、仕事を辞めざるを得ない状態になり、デイサービスを利用することになりました。母親は急に怒り出すようになり家から出て、松浦講師は止められなかったほど、お母さんの身体が丈夫でした。家で後が戻らないから、捜査三回を警察のお世話になりました。父も母の病気でお酒が増え、やがて母親が施設に入所しました。その時、札幌に転勤が決まり、月一回釧路に戻り、母を見舞いに行きました。一年後、身体が元気な母親は突然心肺停止で他界しました。松浦講師は後悔して、倫理法人会の活動も参加しなくなりました。その時、倫理法人会の仲間のお世話で、じょうじょうに生活が戻りました。
お母さんとの思いで、亡くなった人との会話ができるようになりました。2015年倫理研究所の富士研で、瞑想する時、「良くやったね」とのお母さんからの声を聴きました。一度も母から褒めれなかった松浦講師は感動して、母は近くに感じました。今は母親を大好きになり、亡くなった人の会話を仕事として、人の役に立つことで生きています。倫理の学び、親との交流ができました。
今日の参加者51名48社、うち女性16名でした。
松浦講師は釧路市に生まれ、日本赤十字社釧路血液センターに勤め、2013年北海道血液センター(札幌)へ異動し、2015年退職してから、4月に心のブロック解除の個人セッションが始まり、イベント参加しながら、過去生やご先祖様からのメッセージを伝える事で人々の悩みを解決しておられます。
2014年4月札幌北倫理法人会入会後、女性委員長拝命、副事務長、研修副委員長拝命し、倫理の勉強も親子の絆を意識し始まりました。
実は子供時、初めて幼稚園入園日、お母さんと別れた時に、理解できなくて、大泣きしました。しかし、後で周りを見ると、誰も泣いていないことに気付き、恥ずかしくて、小さいながら、心から悩みや不安を表情にしないことを決めて、親子の会話や関係も冷えました。お母さんから言うと、自分の娘は何を考えるは分からないです。自分は心を閉じたまま、母も怒りぼくなりました。松浦講師自分も母親から嫌われると思い込んでいました。そのまま大人になり、お母さんと会話があまりありませんでした。
仕事が好きな母親は認知症になり、仕事を辞めざるを得ない状態になり、デイサービスを利用することになりました。母親は急に怒り出すようになり家から出て、松浦講師は止められなかったほど、お母さんの身体が丈夫でした。家で後が戻らないから、捜査三回を警察のお世話になりました。父も母の病気でお酒が増え、やがて母親が施設に入所しました。その時、札幌に転勤が決まり、月一回釧路に戻り、母を見舞いに行きました。一年後、身体が元気な母親は突然心肺停止で他界しました。松浦講師は後悔して、倫理法人会の活動も参加しなくなりました。その時、倫理法人会の仲間のお世話で、じょうじょうに生活が戻りました。
お母さんとの思いで、亡くなった人との会話ができるようになりました。2015年倫理研究所の富士研で、瞑想する時、「良くやったね」とのお母さんからの声を聴きました。一度も母から褒めれなかった松浦講師は感動して、母は近くに感じました。今は母親を大好きになり、亡くなった人の会話を仕事として、人の役に立つことで生きています。倫理の学び、親との交流ができました。
今日の参加者51名48社、うち女性16名でした。

2017-05-21