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「北の大地で『正論』を考える、メディアとの接し方」
カテゴリー 日本
4月6日札幌市倫理法人会第1569回経営者モーニングセミナーは、講師に産経新聞社札幌支局長、杉浦美香氏をお迎えして、テーマ「北の大地で『正論』を考える、メディアとの接し方」にてご講話いただきました。
杉浦講師は兵庫県尼崎市出身、立命館大法学部卒業後、産経新聞入社、大阪本社社会部で司法、警察、大阪府庁など歴任、医療、臓器移植、沖縄問題を担当しました。
1993年、連載企画「病院考」でアップジョン医学記事特別賞受賞、1997~8年、米国・ワシントンDCのジョージタウン大ケネディ倫理研究所で生命倫理を学び、2001年、政治国際室で4部にわたる連載企画「サイバーテロの脅威」シリーズ、米国のバイオテロ問題を扱った「みえない脅威」担当します。「医療現場でいま」でファルマシア医学記事賞受賞、2003年から東京本社社会部、外信部、社会部東京首都圏版デスク、科学部、環境省担当、新型インフルエンザ問題、第13回気候変動枠組み条約会合(COP13)、COP15や生物耐用性条約会議をカバーしました。2011年5月、山形支局長、2014年7月、東京本社地方部次長、2015年10月から現職に至ります。
講演では、産経新聞社が、中国の「文化大革命」で当局のいいなりにならなかったことから支局をおけなくなったことや、北朝鮮の拉致事件を一早く報道したこと、慰安婦問題の事実を暴いたことなどを紹介。北海道では部数が少ないが、昨年11月に北海道「正論」友の会を立ち上げたことなどを語った。自身については「知らないことは言い訳にはできない」信念で記者を目指したと語りました。
さらに、現在のメディアの報道について、「確実性とは?」、「信頼性」などについて触れて、賢く新聞報道を読むようにと助言をしました。
今日の参加者は46名43社、うち女性7名でした。
杉浦講師は兵庫県尼崎市出身、立命館大法学部卒業後、産経新聞入社、大阪本社社会部で司法、警察、大阪府庁など歴任、医療、臓器移植、沖縄問題を担当しました。
1993年、連載企画「病院考」でアップジョン医学記事特別賞受賞、1997~8年、米国・ワシントンDCのジョージタウン大ケネディ倫理研究所で生命倫理を学び、2001年、政治国際室で4部にわたる連載企画「サイバーテロの脅威」シリーズ、米国のバイオテロ問題を扱った「みえない脅威」担当します。「医療現場でいま」でファルマシア医学記事賞受賞、2003年から東京本社社会部、外信部、社会部東京首都圏版デスク、科学部、環境省担当、新型インフルエンザ問題、第13回気候変動枠組み条約会合(COP13)、COP15や生物耐用性条約会議をカバーしました。2011年5月、山形支局長、2014年7月、東京本社地方部次長、2015年10月から現職に至ります。
講演では、産経新聞社が、中国の「文化大革命」で当局のいいなりにならなかったことから支局をおけなくなったことや、北朝鮮の拉致事件を一早く報道したこと、慰安婦問題の事実を暴いたことなどを紹介。北海道では部数が少ないが、昨年11月に北海道「正論」友の会を立ち上げたことなどを語った。自身については「知らないことは言い訳にはできない」信念で記者を目指したと語りました。
さらに、現在のメディアの報道について、「確実性とは?」、「信頼性」などについて触れて、賢く新聞報道を読むようにと助言をしました。
今日の参加者は46名43社、うち女性7名でした。
2017-04-08