陶氏診療院

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「女性スピーチDAY」
カテゴリー 日本
3月16日、札幌市倫理法人会第1566回 経営者モーニングセミナーは、「女性スピーチDAY」講師にLivlig代表村岡茉実氏;医療法人社団ハピネスロード管理職伊藤和美氏;きものトータルビューティー Ailes(エール) 代表大沢一華氏三人をお迎えして、ご講話いただきました。

村岡講師は去年倫理法人会と出会い、今年二月入会してから、いくつの倫理体験を語りました。倫友のいおりさんから子猫をいただき;村上会長の助言で「朝起き」を実践したところ、息子から言われた[母さんこれから始まるんだね]の言葉に気づいた,早起きをすることで経営の姿勢が見えてくることを。 そして、早起きを宣言しアピールすることにより、周りの人たちにも私の真剣な心構えが、たった小さな早起きをすること から、伝わっていったこと。 倫理法人会には、会社経営、生活、すべての先輩がいて、いろんな分野においての助言を仰げる素晴らしい場なのだと言うことを、実感しました。

佐藤講師は臨床検査技師から看護婦に転職し、出会いから最後に今の施設の責任者として、楽しく働いています。社会復帰する人の手伝い仕事は生きがいに感じました。倫理の勉強で、朝から笑顔ができ、上司やスタッフに感謝ができ、今の仕事の使命感を感じ、有限の時間で有効に使う、伝えるのは今の幸せ、退職後も創業して、安心安全な職場つくりで社会貢献を続けたいと語りました。

大沢講師はスタートとなる自分の誕生日の日で、いくら「祝い言葉」があるかをその年に占いの様に過去の「もらう」人生があり、浮き沈みを繰り返していました。倫理と出会い、今年一月入会して、役員朝礼に参加し、講師たちの講話を聴き、自分の人生を反省して、今年の誕生日に何か行動をしたいと思い、倫友に相談したところ、近所の神社の本殿の窓ガラス拭きをさせていただくことになりました。日の出の前に準備万端、日の出とともに、12枚のガラスを拭きました。早い神社に参拝する方達の話を聞きながら、素敵な一日が始まりました。結果は今年の誕生日に最高の数の祝い言葉をいただきました。執着を捨てた時、もらえるばかりの人生を変えたいと思った時に、思わず最高のプレゼントをいただき、奉仕の楽しを実感しました。

北海道倫理法人会女性委員会の初の「女性スピーチDAY」の企画が、たくさんの新入会員の素晴らしい倫理体験を聞けることは、とても嬉しくなりました。

今日の参加者57名55社、うち女性23名でした。
2017-03-17