陶氏診療院

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高校娘の成績の激変
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高校二年生の娘はアメリカの高校交換留学しました。日本にいる時の学校の成績が褒めれないです。しかし、学校が行くことは楽しみにしているから、見守っていました。

去年7月アメリカ留学に行きました。言語障害もあり、成績が期待しておりませんでした。去年11月に送ってきた成績書を見て、アメリカ史の成績がD-からC-、B-、Bに段階的に上がりました。最初のD-は英語が分からないから、宿題提出ができないからです。数学は100点に20点しか取っていない日本の成績と比べ、なんとAlgebra2(代数)はB、B+、A-、Aになりました。アメリカのレベルは低いかもしれないけど、数学弱いの娘の成績を見る限り、アメリカの教育は娘に向いているかもしれないです。

中国や日本は知識型の教育を中心して、アメリカは能力中心する教育にはいいような気がします。数学でも回答だけではなく、回答の考えも重要なところが、人育つのはいいですね。

日本の学校で勉強の調子が乗らない方は、一度アメリカ交換留学した方がいいでしょう。

このまま行くと、大学は日本に残る可能性が少なくなることを直感しました。それも娘の運命でしょう。娘自分さえ良ければ、親は最後まで応援します。
2017-01-15