陶氏診療院

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周恩来の十二生肖の新解④
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“最後一組は犬とブタ(日本ではイノシシ)です。

犬は忠実の代表で、ブタは人付き合いが良いの代表です。

忠実のみ硬く守り、人付き合いの柔軟性が分からないと、排他的に落ちやすいです。 逆に 、人付き合いが良すぎて忠実性がないと、原則を失う人になります。

だから一つ民族や国家への忠誠、団体への忠誠、または自分の理想への忠誠に対して柔軟な人付き合いと互いにしっかりと結合して、やっと本当に内心の深所の忠誠を維持することができるでしょう。

これは私達の中国人ずっと堅持した「外円内方」(外が円く納め、中に四角い角が有っても良い)の付き合う原則、「君子和而不同」(君子は協調性に富むが、 無原則な妥協は排斥します)といいます。

中国人はみんな自分に属する生肖があって、ある人はいのしし年生まれであって、ある人はいぬ年生まれであって、この意味とは:私達の祖先は私達が円満を期待して、偏りを避けて欲しい、さらに生肖の特徴を生かして、人生のあらゆる問題への対応を出来ることを求めます。 たとえばいのしし年生まれである人は彼の人付き合いが良い本性のことができる中で、さらに忠実を求めればいい; いぬ年生まれである人は忠実な本性の中で、人付き合いの柔軟性があれば良いです。”

12生肖を解釈終わって、周恩来は言います:“ あなた達の水瓶座、射手座、羊座など、 あなた達の祖先のどんなの期待と要求を表していましたか?力強くご指導いただきたく望みます。”結果、参加した欧米の同級生が誰でも返事が出来ないです。会場が静かになり、一本の針は落ちてもその音が聞こえるようになりました。

最後に貴族の同級生達は皆心から中国人と中国人の祖先へのたいへん敬意を表し:“まさか中国の12生肖がこのような寓意があることが思いもよらないです。”
2014-03-27