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「本を忘れず」
カテゴリー 日本
札幌市倫理法人会第1553回経営者モーニングセミナーは、講師に(一・社)倫理研究所法人アドバイザー三田望氏をお迎えして、テーマ「本を忘れず」にてご講話いただきました。
戦後まもなく中国の満州吉林市に生まれた講師は、奇跡的に内地に生還しました。引揚して、神奈川県で過ごして、父は母の理解の上で、避難する人や引揚の同胞にお世話をし続け、三田講師高1時、父は49歳で病死しました。高い志を持っている父に近付き、父に学び、父に繋がりたいため、一生懸命仕事と倫理の活動をしておりました。
現在99歳の母と妻三人で生活しております。(自称JijiBabaホーム定員三名)三田講師は父の言葉を守って生きてきました。①うそをつくな;ごまかすな;②自分が正しいと思うことをやる;③弱いものをいじめをするな。三田講師は人生の本は両親です。社会活動に尽力した父の影響で、特に父が残した著書「光陰赤土に流れて」を見本にして、自分は癌の手術しても、10年以上元気で頑張りたいと語りました。「万人幸福の栞」を熟読しながら、「本を忘れず」を自分の実体験を講話しました。
今日の参加者33名31社、うち女性9名でした。
戦後まもなく中国の満州吉林市に生まれた講師は、奇跡的に内地に生還しました。引揚して、神奈川県で過ごして、父は母の理解の上で、避難する人や引揚の同胞にお世話をし続け、三田講師高1時、父は49歳で病死しました。高い志を持っている父に近付き、父に学び、父に繋がりたいため、一生懸命仕事と倫理の活動をしておりました。
現在99歳の母と妻三人で生活しております。(自称JijiBabaホーム定員三名)三田講師は父の言葉を守って生きてきました。①うそをつくな;ごまかすな;②自分が正しいと思うことをやる;③弱いものをいじめをするな。三田講師は人生の本は両親です。社会活動に尽力した父の影響で、特に父が残した著書「光陰赤土に流れて」を見本にして、自分は癌の手術しても、10年以上元気で頑張りたいと語りました。「万人幸福の栞」を熟読しながら、「本を忘れず」を自分の実体験を講話しました。
今日の参加者33名31社、うち女性9名でした。
2016-12-15