▼日本バックナンバー

2025-05-06
NHKスペシャル「未完のバトン」第2回『秩序なき世界 日本外交への“遺言”』を見て
2025-05-05
北海道中国会と北海道中国工商会共催「北海道日中友好お花見大会兼留学生支援活動」
2025-05-03
留学動向から見える日本の未来
2025-04-28
札幌ユネスコ協会 2025年度 定期総会
2025-04-14
わらび座「ゴホン!といえば」観劇
2025-04-13
町内会総会のご報告
2025-03-24
教育への個人投資と国の発展
2025-03-19
「狸小路の魅力を探れ!~狸小路の今と昔~」
2025-03-18
戦略と戦術と日本の未来
2025-03-17
薬膳料理を通じて食と文化を学ぶ
2025-03-15
日本の国民が求めているものは?
2025-02-12
第9回冬季アジア大会のテクノロジー
2025-02-03
北海道の冬と雪かき
2025-02-02
「Let’s enjoy cooking! 餅つき大会」
2025-02-01
旧正月のお見舞い

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稲(いね)の語源は「命(いのち)」の「根(ね)」から
カテゴリー 日本
玄米酵素の管理栄養士メルマガの「日本の米文化」編に、書いた文書:「稲は千倍に増える魔法の作物。お茶碗一杯のご飯は約三千粒、わずか三粒から成った稔りということになります。しかもその元手は、太陽の光、空気、水だけ。そんなありふれた自然エネルギーから、稲は風雨に耐えて、毎年有難い生命の糧をもたらしてくれます。」
漢字は後で日本に伝えた文化で、日本の固有な言葉に、「いのちのね」を「いね」と言う素晴らしい人類の知恵があることで、日本人先祖の素晴らしい知恵に感動しました。
メルマガに次の文章があります:桜の語源 、サクラの「サ」は穀神(イネに宿る神)、「クラ」は神座(神霊の座する場所)であり、桜は穀神の宿る木を表しています。「花見」はその年の米の豊作を占い「花占い」でもあったそうです。
日本語の奥の意味を分かれば、命名された物の役割も理解できます。桜の別のよび方は「田打桜」「種蒔き桜」「田植え桜」、桜と稲との関係が深いですね。
日本語の勉強も、そのような物語があれば、楽しいではないでしょうか。日本の文化にも勉強になります。
漢字は後で日本に伝えた文化で、日本の固有な言葉に、「いのちのね」を「いね」と言う素晴らしい人類の知恵があることで、日本人先祖の素晴らしい知恵に感動しました。
メルマガに次の文章があります:桜の語源 、サクラの「サ」は穀神(イネに宿る神)、「クラ」は神座(神霊の座する場所)であり、桜は穀神の宿る木を表しています。「花見」はその年の米の豊作を占い「花占い」でもあったそうです。
日本語の奥の意味を分かれば、命名された物の役割も理解できます。桜の別のよび方は「田打桜」「種蒔き桜」「田植え桜」、桜と稲との関係が深いですね。
日本語の勉強も、そのような物語があれば、楽しいではないでしょうか。日本の文化にも勉強になります。

2016-12-08