陶氏診療院

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「日本創生への一歩」
カテゴリー 日本
9月15日札幌市倫理法人会第1542回 経営者モーニングセミナーは、講師に開発運輸建設株式会社代表取締役大塚英夫氏をお迎えして、テーマ「日本創生への一歩」にてご講話いただきました。

大塚講師は1962年札幌に生まれ、京都産業大学経営学部卒業し、三代目の運送建設会社の社長に就任したのが2010年、札幌北倫理法人会入会の年でした。倫理の勉強で、会社の経営理念を作り、先代の父が作った経営方針に合わせて、公共事業の受注だけではなく、地盤改良工事などの新たな事業を新設して、倫理の出会いがあり、倫理法人会に入会して、倫理経営を取り入れた話をしました。

最初は倫理法人会に偏見を持っていました。紹介者の厳しい顔つき、初回のモーニングセミナーの形式、宗教だと思いました。しかし「万人幸福の栞」を読んでいる内に、素晴らしい人生の指導になることに気付き、法人会の幹事から副会長を経験して、2012年から会長を三年間務め、73名の会員の会の組織を拡大したいけど、一時63人まで下がって、なかなか増えないのが現状でした。良く考えると、自分が誰にも紹介していないから、会員普及ができないことも再認識しました。

倫理の勉強で、実践が大事と大塚講師は言いました。一時講師を選んで経営者モーニングセミナーに参加する時期もあり、幹事になって、皆さんの実践の行動に倫理の勉強を深め、100日皆勤の家庭倫理の会の挑戦もでき、失敗も恐れず、「運命自招」の通りに、自分の考え方も変化しました。幹事が北海道主催の研修に出ないことから、今は四人の役員が研修でるように、月二回の会員スピーチ、毎月の実践体験発表、新入会員交流会、忘年会の余興の練習も二人から十一人まで参加でき、会の活性化もだんだんできるようになりました。

大塚講師は「私達、倫理法人会会員は、日本創生のリーダーとしてなにをなすべきか。個人の幸福と企業の健全繁栄を実現するには、どうしたらよいのか?私が、倫理法人会に入会させていただいてからの学びと実践体験についてお話しをさせていただきます。」と責めから感謝、言うから実践、素晴らしい実践体験を語りました。去年9月から大塚講師は北海道倫理法人会事務局長として、裏側で皆さんを支える実践を務められました。
2016-09-16