陶氏診療院

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経営問題中個人問題
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同友会札幌支部北地区会経営問題研究会の例会が、8月23日新入会員の桜田幸宏院長が経営する北区新川のまちかど治療院で行われました。

桜田幸宏院長は北海道で唯一資格を持っている「4スタンス理論」指導者として、参加者七人に紹介とチェックをしました。

正しい動きは一つではなく、四つに分かれることで、標準動作も個人に合わせると四つになるから、一つの基準を人に要求することは無理なことが分かりました。参加者がチェックしたところ、B2タイプの人が多いから、日本人はB2が多いことに一致しました。

自分を知り、効率ある行動は疲れにくい、長く続けるのコツかもしれないです。

桜田幸宏院長はもう一つ北海道二人しか持っていない資格は「タッピングタッチ」の指導です。しかし資格を持つだけで、経営に反映しないと意味がないです。参加者は本人の希望に沿って、介護師の「4スタンス理論」応用により、疲れにくい仕事をする、又は要介護する人に指導して、転倒防止や立ち座りしやすいことができたら、更に少年野球を指導で、ビジネスと社会貢献が両方できるではないかと助言しました。

自己宣伝やアピール苦手の桜田院長に、セールストークを最初に文字に起こして、紙を見て話すようにしたら、いつかできるようになるほど貴重な経験を伝授しました。

次回は9月26日月曜日18:30から、新会員の加藤宏昭理事長経営する特定非営利活動法人 ネクステージのところで、介護の差別化で交流します。
2016-08-26