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「苦難は人を成長させる」
カテゴリー 日本
4月17日札幌市倫理法人会第1425回経営者モーニングセミナーは、講師に 北海道倫理法人会監査、医療法人社団中村歯科医院院長中村順三氏をお迎えして、テーマ「苦難は人を成長させる」にてご講話いただきました。
「苦難は人を成長させる」のテーマ通り、中村氏は今回講話を受けると同時に、二つの学会の特別講演も受けました。倫理法人会で以前講話した内容が「だめ」と注文され、何を話そうか悩んでいました。「悩みこそ、いいアイデアができ」、学会で素晴らしいと褒められるほどの講演が出来ました。それは「総義歯の咬合~同一患者に了解を得て異種咬合を試みた~」の発表でした。異種咬合とは日本人の和食を中心とする噛み方の両側性平衡咬合と西洋の肉食を多く食事する片側性咬合の比べです。
結果は両側性平衡咬合の義歯をすると、患者さんが食べる時、噛み具合、噛み応え、食材の旨みが片側性咬合義歯より感じ、新たに日本人の総義歯に求められる咬合は「維持・安定」より、「噛み具合、噛み応え、噛み心地、歯ざわり、食感」を満足する咬合でした事が明確しました。
日本式の咀嚼は唾液のアミラーゼを消化に活用していることが、食物の旨み成分が十分味わうことができ、和食の素晴らしいさも健康と精神的一側面で説明し、好評を得ました。
最後に「苦しみぬくと不思議な力が湧いてくる」ことを、今回の講話を通じて、中村先生が言いました。
今日の参加社数46社、参加者52名でした。
「苦難は人を成長させる」のテーマ通り、中村氏は今回講話を受けると同時に、二つの学会の特別講演も受けました。倫理法人会で以前講話した内容が「だめ」と注文され、何を話そうか悩んでいました。「悩みこそ、いいアイデアができ」、学会で素晴らしいと褒められるほどの講演が出来ました。それは「総義歯の咬合~同一患者に了解を得て異種咬合を試みた~」の発表でした。異種咬合とは日本人の和食を中心とする噛み方の両側性平衡咬合と西洋の肉食を多く食事する片側性咬合の比べです。
結果は両側性平衡咬合の義歯をすると、患者さんが食べる時、噛み具合、噛み応え、食材の旨みが片側性咬合義歯より感じ、新たに日本人の総義歯に求められる咬合は「維持・安定」より、「噛み具合、噛み応え、噛み心地、歯ざわり、食感」を満足する咬合でした事が明確しました。
日本式の咀嚼は唾液のアミラーゼを消化に活用していることが、食物の旨み成分が十分味わうことができ、和食の素晴らしいさも健康と精神的一側面で説明し、好評を得ました。
最後に「苦しみぬくと不思議な力が湧いてくる」ことを、今回の講話を通じて、中村先生が言いました。
今日の参加社数46社、参加者52名でした。
2014-04-17