陶氏診療院

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冬北海道の火事
カテゴリー 日本
2016年3月4日の朝、隣の隣の整骨院の二階から煙が出て、住んでいる人は三階の窓から隣の屋根に脱出して、空いた窓は煙突の効果で、家中の火がみるみるうちに広がって、隣の隣と言っても、その熱気は窓も熱くなり、恐ろしかったです。

三台の消防車が来て、消防員は燃え移らないように、両側の建物に一生懸命放水し、しかし、中の火がどんどん強くなり、火は三階の窓から飛び出して、室内の天井から、日の雨みたいに落ちて来ました。すざましい光景でした。

それに気づいた消防員は隣の屋根に登って、三階の部屋に直接消火活動を開始しました。暫くするとやっと、黒い煙が減り、火が消えました。部屋の内部は全焼しました。

冬の北海道、乾燥の空気と暖房全開する室内環境、火事の危険はいつでもあります。今回は仏壇に使った蝋燭かららしいです。火の用心は他人ごとではなく、隣の火事を見ながら、身体の火事(病気)にならないようにと、いろいろな考えがありました。
2016-03-05