陶氏診療院

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創業より終業の経営問題
カテゴリー 日本
同友会札幌支部北地区会の経営問題研究会の新年例会で、1月19日、三川屋会館で6名の会員は食事をしながら、経営問題を語りました。

トーホテック(株)白木和廣社長はサラリーマンに向かない性格で、子供を養うため、今の会社を創業しました。下請けしたくないから、すべての仕事は自分で開拓して、設計から施工し、会社14名のスタッフで今までやってきました。自分は野球で言うと戦力外の通告を受けた年で、そろそろ会社を終業するつもりで、しかし今の従業員と築いたお客さんを、どのようにするかは、白木社長の経営問題と言いました。

現在は「北海道石釜家」を立ち上げ、障碍者自立支援、高齢者の協働、生きがいづくりで、楽しくやっています。又は新たな「人体実験」新作品燻製黒ニンニクを皆さんに試食いただき、240時間制作した黒仁育の美味しさがびっくりさせました。黒ニンニクの話を盛り上げた中で、6か7月で、(株)秀岳荘社内のイベントで、石釜と黒ニンニク披露することを決め、その時間で経営問題研究会の現場例会も開催することを調整します。

次回の例会は3月に、「経営者最近怒ったこと(失敗経験談から経営問題を考える)」の話を薦めます。発表者は(株)秀岳荘小野浩二代表取締役社長です。
2016-01-24