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「ここに倫理がある」
カテゴリー 日本
12月17日札幌市倫理法人会第1507回経営者モーニングセミナーは、講師に一般社団法人倫理研究所法人アドバイザー有限会社大福産業代表取締役大橋俊作氏をお迎えして、テーマ「ここに倫理がある」にてご講話いただきました。
大橋講師は昭和26年新潟県柏崎市農家に生まれ、昭和38年 結婚(デパート勤務)、昭和49年純粋倫理に出会い入会し、昭和53年分会場開設、実践部委員長、地区、支所の役職を似って筑波学園都市に支所を設立し、下館支所・つくば支所・分封2支所設立、昭和57年 土浦市準倫理法人会開設に参画し、昭和59年 (有)大福産業を設立、昭和60年 (社)倫理研究所 生涯を富士高原研修所倫理セミナーへ60名派遣、売り上げ上昇、常務取締役に就任し、昭和59年 33年間勤務中のデパートへ純粋倫理を導入し、幹部社員、昭和62年 (一社)倫理研究所選抜指導員から上級指導員 昭和61年 (一社)倫理研究所指導員 局派遣講師として海外は台湾・アフリカ・タンザニア等、国内では関東・東北・甲信越等の普及を担当し、代表取締役社長 現在に至る(婦人服オーダー・ハウスクリーニング業)です。
デパート勤務時、苦難にあった時、倫理と出会いました。昭和38年 結婚、昭和デパートの営業部長順調に出世して、80億の売り上げは100億売り上げへ宣告して、目指しているところ、社長から総務部長に転職と命じられ、花の営業部長から影の総務への異動は屈辱を受けて、やめることを考えます。しかし子供もいるし、やめれない環境で、いつも奥さんに声をかける伊藤さんから誘われ、家庭倫理の勉強会に参加し、伊藤講師に名前を呼ばれ、業績がある営業部長は大したことがないと言われ、大橋講師は反論をしました。しかし、「物のない時代、何を売っても売れるから、これから競争が激しくなると、難しい」との理由を聞いたら、考え方が少し変わりました。これから総務の能力発揮する時代と知り、人生の再スタートしました。
大橋講師は40年の倫理歴で、当時初めて倫理と出会った時にもらった紙を紹介しました。
倫理とは・・・「法律のように人が作り上げたものとは違います。日常生活の具体的な現象の中に発見された大自然の法則を自ら実験、実証してその法則を把握する点にあります。
倫理は実践を通してこそ、その真義を体得できるのですが、その為に特別な鍛錬や修養をするとか宗教的な難行苦行を伴うものではありません。あくまで毎日の生活の中で易々と、楽々と行えるものです。又どんなに実践してもやり過ぎる事はありません。高慢な理想に走ったり超越的な絶対者を仰いだりするのではなく目前の倫理(すじみち)をコツコツと実践していく時、宗教者をも驚かすような奇跡的現象が生じてきます。」
倫理の対象は人;物;自然現象。倫理の特色は①絶対性②普遍性 ③一貫性 ④基本性。不況の時代を生き抜くために、元気になれる実学は倫理の勉強、つまり「明朗」「愛和」
「喜働」「純情(すなお)」の実践が大事と、事業の繁栄の道を言いました。元気な経営者への道すじを三点記すと:①感性を磨く;②感動する経営;③感謝する経営です。
たくさんの勉強で、倫理の真髄を伝えました。感謝します。
今日の参加者45名39社、うち女性8名でした。
大橋講師は昭和26年新潟県柏崎市農家に生まれ、昭和38年 結婚(デパート勤務)、昭和49年純粋倫理に出会い入会し、昭和53年分会場開設、実践部委員長、地区、支所の役職を似って筑波学園都市に支所を設立し、下館支所・つくば支所・分封2支所設立、昭和57年 土浦市準倫理法人会開設に参画し、昭和59年 (有)大福産業を設立、昭和60年 (社)倫理研究所 生涯を富士高原研修所倫理セミナーへ60名派遣、売り上げ上昇、常務取締役に就任し、昭和59年 33年間勤務中のデパートへ純粋倫理を導入し、幹部社員、昭和62年 (一社)倫理研究所選抜指導員から上級指導員 昭和61年 (一社)倫理研究所指導員 局派遣講師として海外は台湾・アフリカ・タンザニア等、国内では関東・東北・甲信越等の普及を担当し、代表取締役社長 現在に至る(婦人服オーダー・ハウスクリーニング業)です。
デパート勤務時、苦難にあった時、倫理と出会いました。昭和38年 結婚、昭和デパートの営業部長順調に出世して、80億の売り上げは100億売り上げへ宣告して、目指しているところ、社長から総務部長に転職と命じられ、花の営業部長から影の総務への異動は屈辱を受けて、やめることを考えます。しかし子供もいるし、やめれない環境で、いつも奥さんに声をかける伊藤さんから誘われ、家庭倫理の勉強会に参加し、伊藤講師に名前を呼ばれ、業績がある営業部長は大したことがないと言われ、大橋講師は反論をしました。しかし、「物のない時代、何を売っても売れるから、これから競争が激しくなると、難しい」との理由を聞いたら、考え方が少し変わりました。これから総務の能力発揮する時代と知り、人生の再スタートしました。
大橋講師は40年の倫理歴で、当時初めて倫理と出会った時にもらった紙を紹介しました。
倫理とは・・・「法律のように人が作り上げたものとは違います。日常生活の具体的な現象の中に発見された大自然の法則を自ら実験、実証してその法則を把握する点にあります。
倫理は実践を通してこそ、その真義を体得できるのですが、その為に特別な鍛錬や修養をするとか宗教的な難行苦行を伴うものではありません。あくまで毎日の生活の中で易々と、楽々と行えるものです。又どんなに実践してもやり過ぎる事はありません。高慢な理想に走ったり超越的な絶対者を仰いだりするのではなく目前の倫理(すじみち)をコツコツと実践していく時、宗教者をも驚かすような奇跡的現象が生じてきます。」
倫理の対象は人;物;自然現象。倫理の特色は①絶対性②普遍性 ③一貫性 ④基本性。不況の時代を生き抜くために、元気になれる実学は倫理の勉強、つまり「明朗」「愛和」
「喜働」「純情(すなお)」の実践が大事と、事業の繁栄の道を言いました。元気な経営者への道すじを三点記すと:①感性を磨く;②感動する経営;③感謝する経営です。
たくさんの勉強で、倫理の真髄を伝えました。感謝します。
今日の参加者45名39社、うち女性8名でした。
2015-12-18