▼日本バックナンバー

2025-05-06
NHKスペシャル「未完のバトン」第2回『秩序なき世界 日本外交への“遺言”』を見て
2025-05-05
北海道中国会と北海道中国工商会共催「北海道日中友好お花見大会兼留学生支援活動」
2025-05-03
留学動向から見える日本の未来
2025-04-28
札幌ユネスコ協会 2025年度 定期総会
2025-04-14
わらび座「ゴホン!といえば」観劇
2025-04-13
町内会総会のご報告
2025-03-24
教育への個人投資と国の発展
2025-03-19
「狸小路の魅力を探れ!~狸小路の今と昔~」
2025-03-18
戦略と戦術と日本の未来
2025-03-17
薬膳料理を通じて食と文化を学ぶ
2025-03-15
日本の国民が求めているものは?
2025-02-12
第9回冬季アジア大会のテクノロジー
2025-02-03
北海道の冬と雪かき
2025-02-02
「Let’s enjoy cooking! 餅つき大会」
2025-02-01
旧正月のお見舞い

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感謝の忘年会
カテゴリー 日本
守成クラブ北会場第81回仕事バンバンプラザ12月例会が12月8日札幌市内のホテルで行われました。
2015年最後の例会は、110名が参加しました。例年は12月は忘年会で楽しくにぎやかでしたが、今年の12月例会は「ありがとう」をテーマに、2回目の車座商談会で感謝を伝えるという新しい試みを行いました。感謝の言葉を述べた会員さんは、とても柔らかい気持ちで、普段の「商売気」がなくなりました。三分間の「ありがとう」手紙の読む時間では、ほとんどの会員さんが余りました。三分間で読みあげる文字数は結構あります。同じテーブルで、自分が用意した文章をちょうど三分間で読み上げ、気持ちよかったです。
主催側がせっかく用意した例会のプラン、十分理解して、みんなの協力で、最大な共鳴効果が出せます。いくつもの団体の企画した経験で、主催側の気持ちは良く分かります。
2015年、3チーム体制で行われた北会場ですが、新年より8チームにて運営開始致します。チームリーダーが増えることで、実践の場も増えることになりました。より活発な動きになりますので、例会と活動も楽しみにしております。
三分間の手紙を紹介します。
「守成クラブ北地区会場に感謝の手紙
2012年3月守成クラブ北会場代表佐々木ひとみさんの紹介で、初めて守成クラブの例会に参加して、暖かい活気あふれる団体に惚れて、入会しました。
ビジネスを勉強するつもりの入会願望で、たくさん異業種の経営者と出会い、特にお世話役の経営者と交流ができ、日常生活と診療院経営の時の様々なトラブル(漏電・下水道つまり・屋根水漏れ・車庫のシャッターの故障・暖房設備の更新・看板の変更など)を佐々木代表に頼むと、すぐ奥村お世話役に電話をいただき、様々なトラブルも予定通りに解決しました。
おまけに、診療院に通う方も出ました。自分の困ったことを貰うのは感謝しているけど、まさか会員さまの健康サポートにも貢献できることは、とても嬉しく思います。さらに佐々木裕社長から健康講演会を設定して頂き。予防医学の考えも経営者に宣伝してもらい、さらに診療院に通う患者さんが増えることになり、心から感謝いたします。
人々は不景気の日本社会を生き延びるため、特に中小企業を不利益な国策の下で、大変なことはみんな感じています。しかし、その不況の環境で、健全な経営とお互いに支えあい、守成クラブのスローガンの通り、「一人はみんなのために、みんなは一人のために」、元気な社会をつくり努力に感心して、例会参加するたびにエネルギーをいただきました。
自分は中国上海出身で、中国の軍医医学大学卒業後、戦場の軍医を経験してから、病院の外科、内科を経験して、日本に留学する事になりました。卒業後、病気治療する専門の西洋医学に満足できなくて、予防医学の中国医学中心とする陶氏診療院を設立しました。健康管理の専門家として、診療院の経営は全く素人でした。守成クラブの仲間から、いろいろな経営ノウハをいただき、元気と積極性と親切を勉強になりました。診療院の患者さんに全力サポートするために、診療院の経営を支えていただいた守成クラブの経営者の方達に、心から感謝いたします。
これからも、お互いに情報交流と応援をしながら、社会に有用な人になり、自分の特徴を生かして、社会貢献にできるような人間に成長をし続けたいです。
ありがとうございました。」
2015年最後の例会は、110名が参加しました。例年は12月は忘年会で楽しくにぎやかでしたが、今年の12月例会は「ありがとう」をテーマに、2回目の車座商談会で感謝を伝えるという新しい試みを行いました。感謝の言葉を述べた会員さんは、とても柔らかい気持ちで、普段の「商売気」がなくなりました。三分間の「ありがとう」手紙の読む時間では、ほとんどの会員さんが余りました。三分間で読みあげる文字数は結構あります。同じテーブルで、自分が用意した文章をちょうど三分間で読み上げ、気持ちよかったです。
主催側がせっかく用意した例会のプラン、十分理解して、みんなの協力で、最大な共鳴効果が出せます。いくつもの団体の企画した経験で、主催側の気持ちは良く分かります。
2015年、3チーム体制で行われた北会場ですが、新年より8チームにて運営開始致します。チームリーダーが増えることで、実践の場も増えることになりました。より活発な動きになりますので、例会と活動も楽しみにしております。
三分間の手紙を紹介します。
「守成クラブ北地区会場に感謝の手紙
2012年3月守成クラブ北会場代表佐々木ひとみさんの紹介で、初めて守成クラブの例会に参加して、暖かい活気あふれる団体に惚れて、入会しました。
ビジネスを勉強するつもりの入会願望で、たくさん異業種の経営者と出会い、特にお世話役の経営者と交流ができ、日常生活と診療院経営の時の様々なトラブル(漏電・下水道つまり・屋根水漏れ・車庫のシャッターの故障・暖房設備の更新・看板の変更など)を佐々木代表に頼むと、すぐ奥村お世話役に電話をいただき、様々なトラブルも予定通りに解決しました。
おまけに、診療院に通う方も出ました。自分の困ったことを貰うのは感謝しているけど、まさか会員さまの健康サポートにも貢献できることは、とても嬉しく思います。さらに佐々木裕社長から健康講演会を設定して頂き。予防医学の考えも経営者に宣伝してもらい、さらに診療院に通う患者さんが増えることになり、心から感謝いたします。
人々は不景気の日本社会を生き延びるため、特に中小企業を不利益な国策の下で、大変なことはみんな感じています。しかし、その不況の環境で、健全な経営とお互いに支えあい、守成クラブのスローガンの通り、「一人はみんなのために、みんなは一人のために」、元気な社会をつくり努力に感心して、例会参加するたびにエネルギーをいただきました。
自分は中国上海出身で、中国の軍医医学大学卒業後、戦場の軍医を経験してから、病院の外科、内科を経験して、日本に留学する事になりました。卒業後、病気治療する専門の西洋医学に満足できなくて、予防医学の中国医学中心とする陶氏診療院を設立しました。健康管理の専門家として、診療院の経営は全く素人でした。守成クラブの仲間から、いろいろな経営ノウハをいただき、元気と積極性と親切を勉強になりました。診療院の患者さんに全力サポートするために、診療院の経営を支えていただいた守成クラブの経営者の方達に、心から感謝いたします。
これからも、お互いに情報交流と応援をしながら、社会に有用な人になり、自分の特徴を生かして、社会貢献にできるような人間に成長をし続けたいです。
ありがとうございました。」

2015-12-12