▼日本バックナンバー

2025-04-14
わらび座「ゴホン!といえば」観劇
2025-04-13
町内会総会のご報告
2025-03-24
教育への個人投資と国の発展
2025-03-19
「狸小路の魅力を探れ!~狸小路の今と昔~」
2025-03-18
戦略と戦術と日本の未来
2025-03-17
薬膳料理を通じて食と文化を学ぶ
2025-03-15
日本の国民が求めているものは?
2025-02-12
第9回冬季アジア大会のテクノロジー
2025-02-03
北海道の冬と雪かき
2025-02-02
「Let’s enjoy cooking! 餅つき大会」
2025-02-01
旧正月のお見舞い
2025-01-29
町内会の新年会
2025-01-27
2025年北海道華僑華人春節聯歓会
2025-01-25
院長と一緒に、一足早く春を感じませんか?
2025-01-23
「すべてがつながった インテリジェントな世界へ」

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「カフェからまちをかえる」
カテゴリー 日本
5月15日、札幌市倫理法人会第1428回経営者モーニングセミナーは、講師に Hokkaidoコミュニティcafeクミアイ代表、南ゆき氏をお迎えして、テーマ「カフェからまちをかえる」にてご講話いただきました。
南講師は1971年生まれ、42歳、高校1年生の娘と小学6年生の息子がいます。短大卒業後、初の仕事は飛び入り営業でした。自分の性格に合わないので、止めたいです。しかし、そのままでやめると、次の仕事はマイナスから始まることになり、本気を出して、トップの営業成績を納めてやめました。次の仕事はデパートの販売員で、以前と比べ、楽で楽しかったです。その時の付き合う男性(現在のご主人)は居酒屋一軒を任され、板前のお父さんと喫茶店経営するお母さんの大変な仕事の姿を見て、やりたくないけど、頑張りました。結婚と出産の際、主婦になりました。
専業主婦を8年経験し、人脈もないお金もない小さな子供がいる、そんな状況の中で2007年に「cafe自休自足」の店をオープンしました。「誰もがうまくいくはずがないとおもっていました。でも、そんな条件だったからこそ力がついたと思っています。私の経験が人様のお役に立てるのならと、自身のお店で2007年から「カフェ開業塾」を始めました。現在、卒業生が次々とお店を開業しています。開業した後も、共に成長する場を作りたいと思い、2011年にhokkaidoコミュニティCafeクミアイという任意団体を立ち上げました。現在32店舗のカフェに参加していただき、フェアやイベント、勉強会などを行っております。」と魅力的な笑顔で、淡々と話した南講師でした。
現在、南講師は地域の有志からなる「キタクなる新琴似」という地域活性化プロジェクトにも参加しています。昨年倫理法人会に紹介され、倫理法人会の活動を通じて、倫理とは自分人生の「気付き・学び・出会い」の場所を、自分の成長、店の成長、町の成長として、積極的に参加しています。
「自休自足」の造語は、自分が休み、自分で歩き、または地域の方の休憩の場とコミニューケーシュンの場として、町を活性化に変える願いで、自己励みに使っていると志が高い南講師が言いました。
今日の参加者は35名34社でした。
南講師は1971年生まれ、42歳、高校1年生の娘と小学6年生の息子がいます。短大卒業後、初の仕事は飛び入り営業でした。自分の性格に合わないので、止めたいです。しかし、そのままでやめると、次の仕事はマイナスから始まることになり、本気を出して、トップの営業成績を納めてやめました。次の仕事はデパートの販売員で、以前と比べ、楽で楽しかったです。その時の付き合う男性(現在のご主人)は居酒屋一軒を任され、板前のお父さんと喫茶店経営するお母さんの大変な仕事の姿を見て、やりたくないけど、頑張りました。結婚と出産の際、主婦になりました。
専業主婦を8年経験し、人脈もないお金もない小さな子供がいる、そんな状況の中で2007年に「cafe自休自足」の店をオープンしました。「誰もがうまくいくはずがないとおもっていました。でも、そんな条件だったからこそ力がついたと思っています。私の経験が人様のお役に立てるのならと、自身のお店で2007年から「カフェ開業塾」を始めました。現在、卒業生が次々とお店を開業しています。開業した後も、共に成長する場を作りたいと思い、2011年にhokkaidoコミュニティCafeクミアイという任意団体を立ち上げました。現在32店舗のカフェに参加していただき、フェアやイベント、勉強会などを行っております。」と魅力的な笑顔で、淡々と話した南講師でした。
現在、南講師は地域の有志からなる「キタクなる新琴似」という地域活性化プロジェクトにも参加しています。昨年倫理法人会に紹介され、倫理法人会の活動を通じて、倫理とは自分人生の「気付き・学び・出会い」の場所を、自分の成長、店の成長、町の成長として、積極的に参加しています。
「自休自足」の造語は、自分が休み、自分で歩き、または地域の方の休憩の場とコミニューケーシュンの場として、町を活性化に変える願いで、自己励みに使っていると志が高い南講師が言いました。
今日の参加者は35名34社でした。

2014-05-15