陶氏診療院

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餅つき体験
カテゴリー 日本
ユネスコ国際交流のつどいとして、今年二回目の活動は3月8日(婦人デー)で、餅つき体験になりました。

参加者はユネスコ国際交流に感心ある会員、在札幌の外国人(タイ・マカオ・ドイツ・オーストリア・在日朝鮮人、アフリカ、中国など)が混じって、50人を超える人が参加しました。

中国でも餅つきがあるけど、小さい時、正月前父と一緒に餅つきをしました。夜遅くて、家族も皆が寝ました。父と二人で、徹夜で、米粉を蒸しながら、餅を作り、熱いうちにねり、型に入れてならべるのは私の仕事です。交流会で、中国の餅つき事情(年糕)を紹介しました。

しかし、日本に来て23年、一度も日本の餅つきをしていないです。今回は高校二年生の息子を連れて、参加して、楽しい交流会が出来ました。

出来立ての餅がとても美味しいです。協力してきた餅つき職人はもち米がいいと言いました。食べ物は新鮮さも命でしょう。

息子も餅つきを体験し、一番喜んでいるのは外国の高校生との話でしょう。友達ができたと言って、後半はずっと話したみたいで、いい国際交流になりましたね。

餅ちき食材はアークス会社横山社長から全部無償提供いただきました。スタッフも皆ボランティアで、楽しい日本文化の紹介と体験が出来て、とても嬉しいです。

来年も続けて出来たらいいなぁと思います。今度は娘も連れて参加したいです。
2015-03-09