▼陶氏療法バックナンバー
2024-04-23
縁と奇跡(尿管癌・骨、リンパ転移)
2024-04-15
診療院に戻った(肝臓がん転移・再発)
2024-04-13
健康講演再注文されました
2024-04-09
健康相談(電磁場・化学物質過敏症)108分
2024-03-26
患者さんの苦痛を体験する(足痛い)
2024-03-22
C型急性肝炎・慢性肝炎・肝硬変・肝臓がん
2024-03-20
愛心看病のご褒美(逆流性食道炎)
2024-03-17
大腸がん術後の肝臓転移患者施療再開
2024-03-16
遠隔治療との共同作業(脳腫瘍再発)
2024-03-14
春の朗報(好酸球性多発血管炎性肉芽腫症)
2024-03-03
足のむくみが消えた(胆管がん術後)
2024-02-29
陶氏療法の刮痧(カッサー)と幹細胞(末期すい臓癌)
2024-02-22
ウイルス性疣贅(イボ)が消えた(脳腫瘍再発)
2024-02-13
新年と正月*
2024-02-03
食事養生と薬治療
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ウイルス性疣贅(イボ)が消えた(脳腫瘍再発)
カテゴリー 陶氏療法
30代の札幌在住の女性で脳腫瘍が再発した患者のGさんは、去年の10月24日に手のイボが増えたと言いました。2019年に脳腫瘍が再発した際にも、手のイボが増えたと述べました。
写真を撮ると、右手の指には四か所のイボが見られました。
その後、11月7日に水頭症で意識不明の状態で緊急入院しました。髄液圧を下げる処置を施し、何とか乗り越えました。病院の主治医は、脳腫瘍の再発を悲観的に判断しましたが、私はそうは考えませんでした。上海にいる同級生に遠隔診断をしてもらったところ、「ウイルス」感染による炎症だという結論が出ました。しかし、病院はウイルス性の原因を認めず、抗ウイルス治療も行えませんでした。対症療法(髄液圧の調整)しかありませんでした。
しばらくすると、症状が落ち着き、退院して診療院の施療を再開しました。
2月20日の施療中、ご主人が手のイボが消えたと言いました。写真を撮ると、確かに跡もなく綺麗に消えていました。いつ消えたのかは分かりませんでした。
考えてみると、イボが増えたのは抗がん剤をやめてから三、四か月が経過した時で、骨髄抑制の影響で白血球も少なくなっていた時期でした。免疫力が低下した際にウイルス感染が起き、その後は自然に治癒しました。現在は抗がん治療を受けずとも、免疫力が回復し、先月ご主人が風邪を引いても、本人は軽い頭痛で乗り越えました。
彼女が陶氏療法を続け、少しずつ元気になっていくことは、自然治癒力の証拠でした。
患者Gさんの参考ブログ
2023-06-01 纏まった会話が認めました(脳腫瘍再発)http://www.tao-clinic.com/blog00.php?id=4073
写真を撮ると、右手の指には四か所のイボが見られました。
その後、11月7日に水頭症で意識不明の状態で緊急入院しました。髄液圧を下げる処置を施し、何とか乗り越えました。病院の主治医は、脳腫瘍の再発を悲観的に判断しましたが、私はそうは考えませんでした。上海にいる同級生に遠隔診断をしてもらったところ、「ウイルス」感染による炎症だという結論が出ました。しかし、病院はウイルス性の原因を認めず、抗ウイルス治療も行えませんでした。対症療法(髄液圧の調整)しかありませんでした。
しばらくすると、症状が落ち着き、退院して診療院の施療を再開しました。
2月20日の施療中、ご主人が手のイボが消えたと言いました。写真を撮ると、確かに跡もなく綺麗に消えていました。いつ消えたのかは分かりませんでした。
考えてみると、イボが増えたのは抗がん剤をやめてから三、四か月が経過した時で、骨髄抑制の影響で白血球も少なくなっていた時期でした。免疫力が低下した際にウイルス感染が起き、その後は自然に治癒しました。現在は抗がん治療を受けずとも、免疫力が回復し、先月ご主人が風邪を引いても、本人は軽い頭痛で乗り越えました。
彼女が陶氏療法を続け、少しずつ元気になっていくことは、自然治癒力の証拠でした。
患者Gさんの参考ブログ
2023-06-01 纏まった会話が認めました(脳腫瘍再発)http://www.tao-clinic.com/blog00.php?id=4073
2024-02-22