▼陶氏療法バックナンバー
2024-04-23
縁と奇跡(尿管癌・骨、リンパ転移)
2024-04-15
診療院に戻った(肝臓がん転移・再発)
2024-04-13
健康講演再注文されました
2024-04-09
健康相談(電磁場・化学物質過敏症)108分
2024-03-26
患者さんの苦痛を体験する(足痛い)
2024-03-22
C型急性肝炎・慢性肝炎・肝硬変・肝臓がん
2024-03-20
愛心看病のご褒美(逆流性食道炎)
2024-03-17
大腸がん術後の肝臓転移患者施療再開
2024-03-16
遠隔治療との共同作業(脳腫瘍再発)
2024-03-14
春の朗報(好酸球性多発血管炎性肉芽腫症)
2024-03-03
足のむくみが消えた(胆管がん術後)
2024-02-29
陶氏療法の刮痧(カッサー)と幹細胞(末期すい臓癌)
2024-02-22
ウイルス性疣贅(イボ)が消えた(脳腫瘍再発)
2024-02-13
新年と正月*
2024-02-03
食事養生と薬治療
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「治ると思った」(脳腫瘍)
カテゴリー 陶氏療法
30代の札幌在住の女性脳腫瘍患者さん、9月23日、18回目の施療に来ました。施療中、ビックルするほどの話が来ました。
7月5日、初回施療の事でした。歩行障害の患者さんが、施療後、自分の身体のコントロールができるように感じました。すぐ笑顔に戻って、ご主人と話したことは「これで治ると思う。」でした。その時に、笑顔と顔の表情が普通に戻った妻を見て、ご主人が号泣しました。
当時は私はご主人の涙が感動しただけと受け止めました。今回、患者さんが当時の話を自ら説明して、患者さんの「勘」の凄さが勉強になりました。
当時の歩行障害、記憶力障害、認知機能障害、失禁などは、今のところ、嘘のようになくなり、普段の生活も戻りつつ、一人買い物や外出、一人大通りで弁当を食べるほど、できるようになりました。西洋医学の治療を利用しながら、自分を健康に戻るの努力も合わせて、統合医療の良さが最大限に表しました。
施療の初日に、「治ると思った」ことは、彼女だけの話ではなく、結果的に良くなった患者さんが、なんとなく同じ感想を話していました。人間の「勘」が鋭いかなあと思い、人間は自分自身の凄さを様々な出来事から、少しずつ理解して、応用まではまだまだ道が長いでしょう。
7月5日、初回施療の事でした。歩行障害の患者さんが、施療後、自分の身体のコントロールができるように感じました。すぐ笑顔に戻って、ご主人と話したことは「これで治ると思う。」でした。その時に、笑顔と顔の表情が普通に戻った妻を見て、ご主人が号泣しました。
当時は私はご主人の涙が感動しただけと受け止めました。今回、患者さんが当時の話を自ら説明して、患者さんの「勘」の凄さが勉強になりました。
当時の歩行障害、記憶力障害、認知機能障害、失禁などは、今のところ、嘘のようになくなり、普段の生活も戻りつつ、一人買い物や外出、一人大通りで弁当を食べるほど、できるようになりました。西洋医学の治療を利用しながら、自分を健康に戻るの努力も合わせて、統合医療の良さが最大限に表しました。
施療の初日に、「治ると思った」ことは、彼女だけの話ではなく、結果的に良くなった患者さんが、なんとなく同じ感想を話していました。人間の「勘」が鋭いかなあと思い、人間は自分自身の凄さを様々な出来事から、少しずつ理解して、応用まではまだまだ道が長いでしょう。
2022-09-24