陶氏診療院

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夢からの知らせ(脳腫瘍)
カテゴリー 陶氏療法
7月4日、診療の前、一本の電話が来ました。札幌在住の男性から、奥さんの健康相談がありました。

奥さんは20代時に、脳腫瘍有り、手術・抗がん剤・放射線治療により、10年間寛解しました。10年後、脳腫瘍を再発して、再増大して、手術や放射線にも治療不能になりました。

ご主人は前日奥さんの治療をお祈りして、教えてくださいとしてから、寝ました。朝方、夢から、「札幌市北区北24条・自然治癒力」のキーワードを脳に降りて、検索したら、「陶氏診療院」が出ました。朝8時過ぎに、電話が来ました。今日は北大の診察に行き、日に体調が良くないから、治療できないの予感があり、もしかしたら、相談や診療をお願いと言う話でした。

昼過ぎ、北大の診療が終わり、やはり腫瘍が増大して、手術や放射線にも治療不能でした。私は午後6時過ぎなら、大丈夫ですよと知らせしたら、夜7時前に診療をしました。

北大の「診療情報提供書」を持参して、普段の健康ケアの記録も持ってきて、しばらく病気の発生や今までの治療経過を話しました。

病が気から、気の原因で脳腫瘍になる可能性や、原因解消することは、親孝行する事と教え、お父さんが若い時になくなり、お母さんが元気で、お父さんの墓参りやお母さんへの感謝などを行動にして、施療をしました。

無表情、口数が少ない奥さんが、施療後、話が戻り、表情が明るくなり、本人も目が明るくなったと言いました。斜めで歩いた歩行も少しずつ改善し、ご主人が嬉しい涙が出ました。

明日はお母さんとお姉さんが一緒に来ること予約して、夫婦が笑顔でタクシーで帰宅しました。
2022-07-06