陶氏診療院

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非結核菌抗酸性菌症
カテゴリー 陶氏療法
70代女性、非結核菌抗酸性菌症で、年数回高熱と呼吸困難、間質性肺炎で入院しました。病院で検査しても原因不明で、対症療法しかないです。

患者は不規則な生活習慣(遅寝など)、不健康な食事(間食と遅い時間食べるなど)を何十年で習慣かになり、病院の先生の指摘もないから、病気の原因を触れていないです。

二年半前、陶氏診療院で診療を始め、20歳時の頚椎症を改善され、間質性肺炎の病理画像も良くなりました。しかし、間食や遅寝はなかなか治らないです。

今年体調が崩れて診療に来た時、指導に感銘して、徹底的に正しい生活を実践に決心しました。早寝早起き、間食と甘いものをやめて、13時以後固形物を口にしない、17時以後液体の物も控えます。19時寝れなくても21時前に寝ます。しばらく努力すると、なんと慢性便秘が改善され、夜食べなくても、毎日の排便ができるようになりました。体調も良くなりました。

今まで、食べないと便が出ない常識が、本人は一生懸命間食や甘いものが遠慮なしで食べています。まさか、13時以後固形物を食べないことで、腸がゆっくり休むことで、朝の排便が正常になりました。本人の常識が直されたことで、びっくりして報告が来ました。

身体のリズム、健康のコツは簡単且つ楽でしょう。これから、患者の非結核菌抗酸性菌症と間質性肺炎も完治することを期待して、施療と励みをし続けています。
2017-08-25