中国古代の陰陽思想、のち儒教や仏教、医学から文学、様々な領域に浸透して、分かりやすいけど、奥は深いです。

人類の物質文明は、だんだんレベルが高くなり、我々使っている携帯、固定から車載、大きいから小型、だんだん技術によりレベルが高く、性能を更新しました。その法則はほかの物質領域に通用します。見える物質は中国陰陽世界には陰に属します。

しかし、精神文明、なんとなく、生まれて間もない間に最高レベルになっているようです。哲学から、音楽、芸術から中国医学まで、今の同じことを勉強研究しても、超えることはないです。成人文明は、物質文明の発展により、少しずつ衰退になることは、法則からです。精神文明は、見えない世界で、陽に属します。

陰陽理論に表す太極図は皆さんが見たことがあるでしょう。陰陽関係をそのままで表します。見たのは平面図ですけど、本来は立体の球体状です。一つ空間の中に、陰が増えれば陽が減る、逆も同じで、陰陽理論は対立互存、動態平衡、極点転化です。それを理解すると、物質文明のそこそこにはいい、精神文明は欠ければならないです。

これからの世界に、平和イコール陰陽平衡です。精神文明と物質文明の陰陽バランスがとても大事です。

身体の事も同じです。陰陽バランスが良ければ、コロナが感染しない、感染しても発症しないでしょう。コロナの世界でも、もし、普通の風邪やインフルエンザが増えれば、新型コロナも終息の合図で、喜んで受けるでしょう。

バランスを保つ事が大事でしょう。