2019年年末からの新型コロナウイルス流行、一年半過ぎても、終息のメドが見えないまま、世界の第三波、日本は第五波が始まって、当初のアフターコロナは期待できなくて、ウイズコロナになりました。

ウイズコロナなら、世界の人々の生活パタンを変えざるを得ない部分が、慣れるまで工夫が必要です。確かに、インラインや在宅などの仕事は、移動により時間や空間の節約があることは、間違いないです。それはコロナのお陰と言ってもいいでしょう。そのため、身体を使うより、頭を使う事が多いから、心身統一に新たなバランスを求めていました。

中国では、買い物のキャッシュレス決済が田舎まで普及して、一時が称賛されて、しかし、今年の大雨後の洪水水害後の停電により、決済できない、現金を持っていない、日常生活の経済活動に支障が出た事で、新たな課題が浮き上がりました。

アフターコロナは無くなり、ウイズコロナになると、コロナと付き合うのは、とても重要です。そのため、もう一度、コロナに対して、再認識が必要です。

インフルエンザと同じ種類のコロナウイルス、変異しやすいことが特徴です。致死率が低いと流行性、感染率高いことを考えると、完全に感染しないことは不可能な中、感染を避けるから、感染しても軽症や無症状を目指して、コロナと長く付き合うしかないです。

変異しやすいウイルスのワクチンの予防効果は期待できない、そのため、自己免疫力を主力として、対応するしかないです。健康のため、それも都合がいいです。普段の早寝早起き、しっかり健康食を普及し、暴飲暴食をやめ、禁煙お酒を控えるなど、社会的に健康になることは、とてもいい事と、個人ではそう思います。

いざ身辺に感染者が出たら、対応策にあるような会社経営も求めて、ロックダウンしても、生活が回れるように、会社と家庭の準備も必要でしょう。災難準備が強い日本は、ウイズコロナでも、できると思います。