陶氏診療院

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世界大学のランキング変動と経済
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2011-12年、世界大学のランキング発表で、アジアの大学レベルが上昇傾向にあります。

アジアトップの東京大学、今年は30位(去年の25位)、前は200大学の中、日本は5校、中国香港4校、中国と韓国は3校です。アメリカは75校で、団体一位、イギリスは32校で、団体二位です。

大学のランキングは、各国の教育投資のレベルを表します。国の発展と未来、教育の投資に左右されます。

近代基準のランキングで、アジアの大学レベルはまだ高くないです。そのため、留学と言う形で、自国の人材を育てます。最近、大量の中国留学生が世界に留学して、30年前の日本留学ブームに似ています。そのおかげで、最近の中国の先端技術、世界の予測より、遥かに早いスピードで進んでいます。人材は国の競争力の根源で、最近日本人の外国への留学人数が激減し、日本の未来の競争力に影響が予測できます。

中国の経済力が上がることにより、留学生の数が増えました。文化の基本がある中国、経済力を追加すると、凄いパワーを持つことになります。しばらく世界の経済の主役になることは間違いないでしょう。
2012-06-27