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2024-11-03
第31回日本未病学会学術総会 論文発表
2023-12-19
第30回日本未病学会学術総会学会発表
2022-12-24
第26回日本統合医療学会(IMJ)学術大会
2022-11-13
未病学会論文発表
2020-07-21
日中文化交流誌「和華」:骨休みと免疫
2020-05-06
無酸素代謝と有酸素代謝
2020-05-05
人体の造血の場所と時間(IMJ北海道支部ニュースレターNo13:P7-8)
2019-11-19
未病学会ポスター発表
2018-12-27
黄帝内経の健康理念治未病による健康回復成功事例報告D2-1
2018-10-14
第22回日本統合医療学会学術大会IMJ2018北海道大会論文発表
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日本統合医療学会(IMJ)北海道支部会1
カテゴリー 論文発表
一年一回の日本統合医療学会(IMJ)北海道支部会総会兼学会発表会、2012年10月20日、藤女子大学、7階の大講義室で行いました。
陶氏診療院院長の陶恵栄医学博士が、一番目で、「黄帝内経食養生法の実践で症状改善二例」を発表しました。
医食同源の中国医学、その代表巨著は《黄帝内経》です。《黄帝内経》中針療法が多く語ったが、漢方や食養療法が十三処方しか掲載されていない。その一番目の処方は「湯液醪醴」(とうえきようれい)、五穀を良く煮込んで、醗酵させて作った五臓六腑の治療剤です。
現代社会での食生活、主食と副食のバランスの崩れ、加工食品により食材の酸化、化学添加物の乱用により、健康被害に注意しなければならない。《黄帝内経》の食養処方を用いて、臨床症状あり二例を指導し、有益な改善成果を報告しました。
中国医学指導した病例1:O.K. 男性 81才便秘・白内障・アレルギー鼻炎・前立腺肥大術後・大腸憩室術後・全身だるい・歩行困難、100メートルしか歩けない、疲れ、だるい、2011年7月陶氏診療院で診療を開始しました。
陶氏療法の四調法を指導され、10日間隔で、漢方精油入り刮痧療法(グァサー)し、発芽醗酵玄米ご飯とFFCパイロゲン抗酸化飲料飲用を薦め、夜9時に寝ることも指導しました。翌日から、排便がよくなり、走行距離も著しく延長し、現在は1時間でも平気で歩け、鼻の症状も消え、髪もかなり黒くなり、元気に戻り、今は朝の快便を自慢し、健康、楽しい毎日を過ごしています。
中国医学指導した病例2:男性、58歳、ウイルス性急性喉頭炎、帯状疱疹後遺症・味覚障害・慢性頭痛、今年2月3日ウイルス性急性喉頭炎と診断され、帯状疱疹発疹から、味覚障害になり、料理好きで、子供に作った料理を美味しくないと言われ、辛かったです。
今年4月25日から、初めて診療を開始、陶氏療法を毎週実施し、発芽醗酵玄米ご飯とFFCパイロゲン抗酸化飲料飲用を薦め、四回診療後、味覚がかなり回復し、七回診療時、味覚障害が完全回復、頭痛が解消し、頭痛薬を飲まなくなり、今は健康維持のため、診療に通っています。
《黄帝内経》食養処方の最上品は「種」を摂取することで、「湯液醪醴」を元に処方した陶氏療法の発芽醗酵玄米ご飯、使用する道産の無農薬有機玄米と五色豆、全て種です。
発芽と醗酵により、食感がよくなり、酵素が高まることで、消化を助け、五臓六腑の上品薬として、症状の改善、機能の回復に繋がります。
「黄帝内経」の消化器官の働く時間割により、一日の食事量の黄金割は朝食:昼食:晩食=5:3:2。主食:副食=5:3を指導するにより、食生活を見直します。
治病より予防、病気の原因が分かれば、病因治療を優先し、病因が解除された後、健康細胞を育つことが治療の最優先です。五臓六腑、バランスよくケアの結果、健康回復は、年齢と関係なく、自分の生活と習慣を合わせて、理解と実践することが第一です。
収穫の秋(講演・学会発表・体験レッスン)
秋と言われたら、収穫のイメージが強いでしょう。
自然界は、農産物、海の幸、秋になると成熟、美味しくなりました。冬を過ごすため、植物の実や、動物の身体もエネルギーが溜まり、そのエネルギーは生物の循環に回っています。
我々は何を収穫しますか?10月、無料健康講演、学会発表、体験レッスン、忙しい月です。予定を案内します。時間がある方、参考してください。
無料健康講演会
10/5(金)、札幌第一ホテル2F 15:00-17:30 (株)玄米酵素法人セミナー 講師 岩崎輝明会長 陶恵栄医学博士
学会発表
10/20(土)、藤女子大学 7階 751大講義室(北16条キャンパス) 14:00-17:00 第14回 日本統合医療学会(IMJ)北海道支部会 発表内容:「黄帝内経食養生法の実践で症状改善二例」
無料体験レッスン(午後と夜、二回)
10/25(木)、陶氏診療院、漢方アロマ療養師育成校・旭川教室 14:00-16:00 18:00-20:00 中国医学講演・無料体験レッスン、問い合わせ:0166-26-1045
陶氏診療院院長の陶恵栄医学博士が、一番目で、「黄帝内経食養生法の実践で症状改善二例」を発表しました。
医食同源の中国医学、その代表巨著は《黄帝内経》です。《黄帝内経》中針療法が多く語ったが、漢方や食養療法が十三処方しか掲載されていない。その一番目の処方は「湯液醪醴」(とうえきようれい)、五穀を良く煮込んで、醗酵させて作った五臓六腑の治療剤です。
現代社会での食生活、主食と副食のバランスの崩れ、加工食品により食材の酸化、化学添加物の乱用により、健康被害に注意しなければならない。《黄帝内経》の食養処方を用いて、臨床症状あり二例を指導し、有益な改善成果を報告しました。
中国医学指導した病例1:O.K. 男性 81才便秘・白内障・アレルギー鼻炎・前立腺肥大術後・大腸憩室術後・全身だるい・歩行困難、100メートルしか歩けない、疲れ、だるい、2011年7月陶氏診療院で診療を開始しました。
陶氏療法の四調法を指導され、10日間隔で、漢方精油入り刮痧療法(グァサー)し、発芽醗酵玄米ご飯とFFCパイロゲン抗酸化飲料飲用を薦め、夜9時に寝ることも指導しました。翌日から、排便がよくなり、走行距離も著しく延長し、現在は1時間でも平気で歩け、鼻の症状も消え、髪もかなり黒くなり、元気に戻り、今は朝の快便を自慢し、健康、楽しい毎日を過ごしています。
中国医学指導した病例2:男性、58歳、ウイルス性急性喉頭炎、帯状疱疹後遺症・味覚障害・慢性頭痛、今年2月3日ウイルス性急性喉頭炎と診断され、帯状疱疹発疹から、味覚障害になり、料理好きで、子供に作った料理を美味しくないと言われ、辛かったです。
今年4月25日から、初めて診療を開始、陶氏療法を毎週実施し、発芽醗酵玄米ご飯とFFCパイロゲン抗酸化飲料飲用を薦め、四回診療後、味覚がかなり回復し、七回診療時、味覚障害が完全回復、頭痛が解消し、頭痛薬を飲まなくなり、今は健康維持のため、診療に通っています。
《黄帝内経》食養処方の最上品は「種」を摂取することで、「湯液醪醴」を元に処方した陶氏療法の発芽醗酵玄米ご飯、使用する道産の無農薬有機玄米と五色豆、全て種です。
発芽と醗酵により、食感がよくなり、酵素が高まることで、消化を助け、五臓六腑の上品薬として、症状の改善、機能の回復に繋がります。
「黄帝内経」の消化器官の働く時間割により、一日の食事量の黄金割は朝食:昼食:晩食=5:3:2。主食:副食=5:3を指導するにより、食生活を見直します。
治病より予防、病気の原因が分かれば、病因治療を優先し、病因が解除された後、健康細胞を育つことが治療の最優先です。五臓六腑、バランスよくケアの結果、健康回復は、年齢と関係なく、自分の生活と習慣を合わせて、理解と実践することが第一です。
収穫の秋(講演・学会発表・体験レッスン)
秋と言われたら、収穫のイメージが強いでしょう。
自然界は、農産物、海の幸、秋になると成熟、美味しくなりました。冬を過ごすため、植物の実や、動物の身体もエネルギーが溜まり、そのエネルギーは生物の循環に回っています。
我々は何を収穫しますか?10月、無料健康講演、学会発表、体験レッスン、忙しい月です。予定を案内します。時間がある方、参考してください。
無料健康講演会
10/5(金)、札幌第一ホテル2F 15:00-17:30 (株)玄米酵素法人セミナー 講師 岩崎輝明会長 陶恵栄医学博士
学会発表
10/20(土)、藤女子大学 7階 751大講義室(北16条キャンパス) 14:00-17:00 第14回 日本統合医療学会(IMJ)北海道支部会 発表内容:「黄帝内経食養生法の実践で症状改善二例」
無料体験レッスン(午後と夜、二回)
10/25(木)、陶氏診療院、漢方アロマ療養師育成校・旭川教室 14:00-16:00 18:00-20:00 中国医学講演・無料体験レッスン、問い合わせ:0166-26-1045
2012-10-20