陶氏診療院

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下半身太いと生活習慣
カテゴリー 中国医学
最近、両親がスリムの体型で、娘が下半身が「異常」に太いことが気付きました。

なぜ、両親の体型が遺伝しないの?悩んでいる娘の声に応えたいです。

自分の子供を見ると、息子がほぼ理想な体型で、娘は下半身が太いです。その問題の大きさに、ついに一言、言いたいです。

中国医学の観点から見ると、陽は上昇、陰は下降、下半身が太る、溜まった内容は「陰性」の物でしょう。「氣・血・水」の三要素は、気が陽に属します。血と水は陰に属します。下半身の太りは、遺伝の原因を除いたら、陰性の物質を取りすぎることがはっきり言うでしょう。

大人になってから、 陰性の食材を食べ過ぎると、骨格が変わらない、「梨」型になりやすいです。

子供時から、陰性の食材を食べ過ぎると、下半身、骨盤までかなり「膨張」し、大変な形になります。

冷凍技術が進んだ国に、下半身の太り率が高い事も、十分裏付けになります。

親が知って欲しいことは、食事の乱れは、身体、体型まで影響することです。陰陽バランスを守る食事することは大事です。

9月の無料予防医学勉強会スケジュール

9/3(水)、陶氏診療院 13:00-15:00 無料予防医学講座32
9/4(木)、旭川教室 14:00-16:00 初級コース単位3 
9/9(火)、陶氏診療院9:00-11:00 単位一 陰陽・五行理論と整腸コース(予定)
9/16(火)、陶氏診療院9:00-11:00 単位二 氣・血・水理論と肩頚コース(予定)
9/18(木)、旭川教室 14:00-16:00 初級コース単位4 
9/19(金)、陶氏診療院 13:00-15:00 無料予防医学講座33
9/24(水)、陶氏診療院 13:00-15:00 無料予防医学講座34
2014-09-01