陶氏診療院

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玄米の発ガン抑制研究成果
カテゴリー 論文発表
今まで三つの玄米酵素が特許を取る研究を支える、岐阜大学森秀樹学長が、今年「医と食第5巻3号」(Clinical and Functional Nutriology Volume 5 Number 3)に、新たな研究論文「米、米ぬかの発ガン抑制効果」の論文を発表しました。

研究は米の中、「健康に有用と考えられる物質は胚芽、およびぬかに存在すると言って良い。胚芽やぬかに存在する油成分にポリフェノールであるフェルラ酸がある。胚芽とフェルラ酸の発がん予防作用の検討」で、胚芽やフェルラ酸、大腸発がん、舌発がんを『抑制することを示すほか、玄米酵素の各種臓器における発がんに対する影響の研究で、大腸発がん、肝発がん、食道発がん、胃発がん、膀胱発がん、肺発がん、多発性大腸腺腫症なども有意に抑制効果が示した。

現代医学で、伝統的な食の健康効果を証明することで、我々先祖の主食の選ぶ結果に尊敬を持ちます。人類の進化の結果、沢山の知恵の積み重ね、伝統食事、食材の正しいことを証明した最有力の証拠でしょう。そのため、伝統を守る重要さが、食育に子供から教えるのは必要です。

玄米の良さが、人類の主食として、健康と病気の予防に大いに役に立ちます。美味しい玄米ご飯を作ることが、日常健康維持するの大事なことです。

陶氏診療院の発芽発酵玄米試食、いつでも行っております。皆さんのお盆休みの来院を、お待ちしております。
2013-08-13