陶氏診療院

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金秋の北海道大学
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11月3日、文化の日、北海道大学へ自分なりの定例で、写真撮影に行きました。

まず、日本重要文化財の「札幌農学校第2農場」へ、秋色で染められた第2農場がとても美しいです。「北海道畜産発祥の地、ひいては日本畜産の発祥地の一つ;洋式農業技術普及の原点、ひいては現代農業発祥地の一つ;日本最古の洋風農業建築、ならびに数少ない明治期の洋式建築;北大発展の生き証人、最も歴史の永い北大の付属施設」と紹介された通りでした。四年間北海道大学通った時、あまりゆっくり見ていないけど、卒業したら、毎年写真撮影にきて、ゆっくりその美しさを観賞でき、当時の人々の美の意識、建築物と自然の調和の考えに感心しました。

北海道大学は明治初期に最も早く設立された高等教育機関のひとつである札幌農学校としてスタートし、農業の分野だけでなく北海道開拓にも大きな役割を果たしました。キャンパスは国立大学のなかでも有数の広さで、秋でもっとも有名なのは、イチョウ並木です。長さ380mの道路の両側に70本のイチョウが植えられていて、秋の黄葉は圧巻で、今は最高の見ごろです。3日の日、朝10時から、車を通行止め、歩行者天国になって、ゆっくり散策、写真を撮り、銀杏拾いができます。3日の日、朝が雲り、時々雨でした。それでも沢山の観光者がイチョウ並木通りに来て、雄大な風景に解ける平和の一コマになりました。

大自然の美しさ、自宅から一歩出れば、十分体験満足できるのは、札幌市の良さですね。北海道札幌市、大好きです。
2013-11-04