陶氏診療院

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リンパ腫れの相談
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3月9日、月一回のラジオ健康話の時間です。今回は最近陶氏診療院ホームページで発表した患者の朗報や健康の話をはじまりました。

今回の相談話は、ゲストの歯の治療の出来事です。子供時の歯根の治療で、年数が経つと、歯槽膿漏になりました。上の歯があるから、膿が出るところがなくて、歯茎こどに腫れました。大変な手術した途端、たまった膿が噴出されました。その後に、歯を戻るのも大変な手術でした。大量の膿が組織に入り、その後、首の後ろまで腫れてきました。リンパの腫れと患部の痛みが、数日続きました。10日以上に経っても、まだ痛いです。早く腫れが取れて、痛みを抑えてほしいの相談です。

まず、今回の症状を考えると、子供時歯の治療の後遺症です。定期チェックがないから、体調が弱い時、化膿した状況を爆発しました。ぎりぎりの時に手術を受けて、助かりました。首のリンパ腫れは、身体の免疫反応で、組織に入った毒を消すの働きの証拠です。健康の身体の正常反応です。その時、早くリンパの機能を高まることで、早く毒消しをできたら、腫れも引きます。横にする(寝る)、温かくする(熱敷)により、身体を正常に戻ります。ゲストの首の腫れも、休みことにつれ、確かに少しずつ腫れを引いています。

自分の休みと寝る行動を正しいことを確認した時、気持ちも落ち着き、笑顔も戻りました。

身体のことをよく理解して、正しい行動をとれば、いろいろな身体から起こった突発症状も乗り越えるでしょう。

普段、身体の熱が感じたら、すぐ冷える行為するのは良くあることです。しかし、身体のことを考えると、よほど高熱以外には、下がらない方が早く治癒することです。ホームページで紹介した肝臓がん患者の回復も、身体のことを理解して、健康づくりをした結果でした。

来月も第二の木曜日14:00-16:00で健康話をします。ご清聴お待ちしております。
2017-03-11