2025-12-18
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100回施療記念(好酸球性多発血管炎性肉芽腫症)
難病「好酸球性多発血管炎性肉芽腫症」と診断された札幌在住の40代女性患者は、2022年9月4日より当診療院での施療を開始し、3年3か月が経過しました。
本年12月17日、第100回目の施療を迎えることができ、ささやかながら記念品をお贈りし、お祝いをいたしました。
施療開始当初は車椅子が必要なほどの状態でしたが、現在は大きく改善し、この日は北海道大学病院での診察を終えた後、歩いて直接来院されました。
検査結果も安定しており、主治医から処方されていた薬についても、自宅に十分残っており、今回は取らなかったとのことでした。実際に、薬をほとんど使用していなかったことは事実でした。
最近は体調がさらに安定し、来年春には社会復帰し、仕事を始めたいという前向きな希望を持たれています。
親子向けの整体に取り組みたい、あるいは教員免許を活かして学校勤務も検討したいとのことで、「子どもと親の健康を支える教育」に関わりたいという思いを語っておられました。
そこで、現場に直接入るだけでなく、教育研究や新しい健康教育の提案ができる場を探すことも一つの道ではないかと助言しました。
病院での定期検査を担当する医師たちも、彼女の回復ぶりに驚きを隠せず、ほとんど薬を使用していないことについては知らなかったとのことでした。
薬を極力使わずに回復していることは、一つの社会貢献と捉えてもよいと伝えたところ、本人は大きくうなずき、早期の社会復帰に向けてさらに努力する決意を新たにしていました。
第100回目の施療を迎え、ここまで回復されたことを心よりお祝い申し上げます。
今後の健康と新たな歩みを、心から応援しています。
本年12月17日、第100回目の施療を迎えることができ、ささやかながら記念品をお贈りし、お祝いをいたしました。
施療開始当初は車椅子が必要なほどの状態でしたが、現在は大きく改善し、この日は北海道大学病院での診察を終えた後、歩いて直接来院されました。
検査結果も安定しており、主治医から処方されていた薬についても、自宅に十分残っており、今回は取らなかったとのことでした。実際に、薬をほとんど使用していなかったことは事実でした。
最近は体調がさらに安定し、来年春には社会復帰し、仕事を始めたいという前向きな希望を持たれています。
親子向けの整体に取り組みたい、あるいは教員免許を活かして学校勤務も検討したいとのことで、「子どもと親の健康を支える教育」に関わりたいという思いを語っておられました。
そこで、現場に直接入るだけでなく、教育研究や新しい健康教育の提案ができる場を探すことも一つの道ではないかと助言しました。
病院での定期検査を担当する医師たちも、彼女の回復ぶりに驚きを隠せず、ほとんど薬を使用していないことについては知らなかったとのことでした。
薬を極力使わずに回復していることは、一つの社会貢献と捉えてもよいと伝えたところ、本人は大きくうなずき、早期の社会復帰に向けてさらに努力する決意を新たにしていました。
第100回目の施療を迎え、ここまで回復されたことを心よりお祝い申し上げます。
今後の健康と新たな歩みを、心から応援しています。
2025-12-18



