陶氏診療院

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意識と治病のタイミング
カテゴリー 生活の知恵
普段よくある話です。病院で見捨てられた患者の相談です。

西洋医学では手のほどこしようがない時、家族はいろいろな別の治病の道を探しに来ます。辿り着いたのは中国医学の陶氏診療院の時もあります。

18年以上の診療で、様々な難病や奇病な方、癌の方の健康指導をして、その中国医学の威力を実感した人々の口から、人々の耳に入るでしょう。

末期の患者さんが来られるけど、なぜもっと早い段階で来ないかなあと思って、中国予防医学の普及の重要性を痛感しました。

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最近、中国からも下肢の脈管炎で、下肢切断する前に、相談に来ました。真っ黒な下肢の皮膚を見ると、可哀そうと言うしかないです。もちろん、診療院の成功例を説明して、体質改善方法と処置方法も教えました。

原因から聞くと、タバコ、お酒、疲れなどの生活習慣からです。医者を経験すればするほど、身体の健康状況と生活習慣の関連性に予知能力を備えました。病気になっている患者さんに言うと、皆が納得して話を聞きます。しかし、病気の診断する前、いくら話しても、聞く耳を持たない方が多いです。人間その先見性のないことは、動物の本能に比べると、恥ずかしくなります。

陶氏診療院に、難病 や奇病 、がんの方が助かった例がいるけど、間に合わない方もいました。助かったの人々から見ると、助からないの人々は、もう少し早く来ていただければ、間に合うと思って、悔しい気持ちがありました。

これからも、他力を借りながら、自分も一生懸命予防医学の広がる活動をし続けます。病気の治療より、健康づくりの話をよく聞いてほしいです。
2016-11-06