陶氏診療院

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糖尿病は治る?
カテゴリー 陶氏療法
一ヶ月努力を経て、宮城県の糖尿病患者が二回目札幌に来て、施療をしました。

本人は視力の改善、腹囲の縮小(95㎝→88㎝)、体力の増加、睡眠の改善、特に他人から、顔の血色が、ずいぶん元気に変わったと言われ、嬉しかったです。しかし周囲の糖尿病患者と玄米ご飯を主食にする、早寝早起き、過午不食などを勧めて、糖尿病を良くなるよと言っても、信じる人がいないです。自分は四か月後の病院の検査は、待ち遠しくなりました。

夜の睡眠改善の一番の変化は、トイレ行く回数の減少でした。血糖の改善は夜のトイレ回数が減るのは直接関係があり、自分も確実に身体の変化から、実感して、自信もどんどん強くなりました。

本人は米農家で、地元の「金のいぶき」米を生産しています。なんと胚芽は普通のコメの三倍で、お土産に持ってきました。同じ餅米遺伝子が入っているから、きっと今まで使っていた「あや姫」玄米と同じ美味しい玄米ご飯を作れるでしょう。次回の炊飯を楽しみにしております。

今回の施療は、頭の施療は気持ちいいと感じました。前回痛かった記憶があり、今回の痛みがなくなると、自分の身体の変化も実感して、元気になる自身もさらに増え、来月も施療に来ると飛行機のチケットを用意しました。

毎日の体調報告、毎月定期的に施療に来て、言われた食事療法と生活習慣も改善努力をして、禁酒禁煙して、身体が良くなるのも、当たり前でしょう。本人の糖尿病完治の目標を応援します。
2019-12-24