10/25（土）、藤女子大学（北16条キャンパス）講堂で、第16回日本統合医療学会（ＩＭＪ）北海道支部会学会発表が行われました。
一般発表と六題と特別講演二題があります。

今年の発表は「黄帝内経食養生法による肥満者ダイエット成功事例」でした。最後に六番目の発表は、前の鍼灸研究、ヨガと音楽療法の次、中国伝統療法「刮痧（グァサー）」を用いた「陶氏療法」の臨床効果を発表しました。

今回は万病の元である単純肥満のダイエット効果を紹介しました。陶氏療法のダイエット効果から、食の大事さ、特に晩御飯の減量はとても重要です。

世界経済学者の研究も示したように、朝食の外食産業を発達国のGDPは高いです。晩御飯の外食産業が繁栄する国にGDPは低いです。その結果から見ると、生活習慣は健康に影響します。健康は経済に繋がります。そのため、経済と健康は分けて考える問題ではなく、国レベル、地球レベルで、食事の正しさを直す重要性が二人ダイエットを成功して、無薬での経済効果も考えながら、とても良い事例になったことが嬉しいです。