陶氏診療院

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35年玄米菜食の健康老人
カテゴリー 生活の知恵
北海道倫理法人会第2回活力朝礼コンテストの審査員を務める、学校法人池上学院・池上学院高等学校・池上学院グローバルアカデミー理事長、池上公介先生が、35年前、息子の健康のため、子供と一緒に玄米菜食を実践しました。

今でも家族が玄米菜を食して、毎年健康診断で学院の30代、40代の教員はC、D、Eが出ますが、池上理事長はオールAでした。

一緒に懇親会で、先生の話しを伺いました。中国語、韓国語、日本語、フランス語、英語・・・何ヶ国語が分からないほど、外国語が上手でした。びっくりしたことを聞きました。なんと、中国語が語源として、日本語、韓国語は特徴ある方言みたいな発音を身に付け、日本語と韓国語が簡単に覚えます。

韓国語、「R」の発音が好き、「F」発音がないです。日本語が「つ」と「ち」が大好きで、「L」の発音が余りないです。

韓国語、中国語、日本語が堪能な理事長、その発見が出来ます。のちほど論文にすると理事長が言いました。

理事長の頭の回転の速さより。池上理事長の肌に驚きました。72歳なのに、肌の艶がいい、シミが一つでもありませんでした。普段、お酒飲んでも、体調がくずれない、たばこでも大丈夫らしいです。しっかり主食を守り、元気な身体であれば、多少負担になることがあっても、全体が崩れないことを実証しました。

自分も72歳になる時、きっと理事長と同じような肌になると自負しております。今度、理事長の逢うチャンスがありましたら、ぜひ観察してください。
2012-07-09