陶氏診療院

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北海道日中友好望年会
カテゴリー その他
12/19、薬膳美食 chinese dining 妹妹 ( メイメイ ) (札幌市中央区南4条西4丁目1番地ススキノラフィラ8階)で、北海道日中友好望年会を開きました。

日中友好40周年の今年、日中関係が一番冷え込んだ今、日中友好の基本、民間交流がより期待され、日本の友人と日本団体と在道の華僑華人の、心と心の交流が、日中関係を打開する道の一つです。年末の忙しい中、皆と一緒に団欒な雰囲気で、「以民促官」(民によって官を促進 すること)、日中友好について薬膳美食を食べ飲みながら語りました。

北海道華僑華人連合会名誉会長陶恵栄が司会、連合会の第一副会長田義之氏が主催者代表で挨拶をし、今こそ日中民間交流の大事さと沢山参加者に感謝の意を述べました。北海道日中友好協会理事長町田真栄氏、札幌日中友好協会会長・札幌市議会副議長大島薫氏、浦河日中友好協会会長辻芳明氏が来賓挨拶で、民間から政府までの友好活動の重要性、期待感を伝え、喜んで北海道日中友好望年会に参加しました。北海道国際交流・協力総合センター副会長高橋了氏が乾杯挨拶し、日本中国友好協会会長が86歳の高齢のため、医者ストップで、夜の会議に参加できなくて、代表として、事務局長小川勝美氏が参加し、人々の友好交流は、島の問題に止まれないと力強い言葉を語りました。47年間中国人拉致殉難者の慰霊祭を持続続けたのは、日本国民の気持ちの表しです。

参加者全員が自己紹介と日中友好の明日を語り、留学生の現会長と次期会長も出席し、明日の日中友好を信じて、明るい言葉が残りました。最後元道庁に勤務した、現在NPO法人北海道資源循環研究所理事長橋本昭夫氏が閉会の挨拶をしました。日本人は一年の疲れ、嫌なことを忘れ、忘年会をします。北海道華僑華人の望年会、明日を希望と望んで、楽しい会話、明るい気持ち、愉快な交流、とても感銘しました。自分の資源ゴミ再利用の仕事も中国の無錫で行っています。これからも、より一層日中友好関係に尽力済ます。水産専門家、北海道資源循環研究所副理事長番匠義紘氏は、日本式の一本締めで、望年会を閉会しました。

最後に皆さんで、薬膳美食妹妹の店前、集合写真を取りました。みんなの笑顔を見て、望年会の健康効果も読めるでしょう。
2012-12-21