陶氏診療院

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能量(エネルギー)医学
カテゴリー 講演会
3月21日、陶氏診療院・漢方アロマ療養師育成校旭川教室第8期新入生募集をするため無料体験レッスンを行いました。

中国医学の楽しい話で、笑い声が絶えず楽しい勉強会になりました。教室に漂う漢方アロマ薫蒸の香り・漢方精油を体験して、らくになった手首・漢方医学のエネルギーを実感して、新しい世界を参加者に伝えることができました。

生命はエネルギーのかたまりです。生命を支えることは、エネルギーを循環することです。産まれる時親から貰った生命は先天エネルギーとし生後のすべて飲食は後天の生命のエネルギーを作り生命の質に影響します。

欧米が60年前からタバコが肺がんに関係あると指摘した先生がいます。当時は無視されました。30年前、アメリカの研究で大規模の調査で喫煙者の肺がん発症率が非喫煙者と比べると高いことを発表してから、アメリカの現在の喫煙率が下がり、当時の十分の一になりました。やっと今では肺がん発症率も下がりました。

身体のエネルギーを消耗すると生命も縮むでしょう。その生命が縮む形は病気・病死です。先天いただいたエネルギーが変わることができないけど、後天で作るエネルギーは選択により増減できます。生命にプラスエネルギーを摂取することは、生命維持をする基本です。そのため、何を摂取するべきか何を避けるべきかやめるべきかを勉強しないと、経済優先をする近代加工食品商売の宣伝に誘惑され、間違った生活習慣を積み重ねると、立派な「がんや病気」に表彰されます。

初めて中国医学の紹介を聞いてきた人が多かったので皆さんにとても熱心に聞いていただき、最後にいろいろな質問もありました。特に中国医学のエネルギーの認識、調節について関心のある質問がありました。

来月、新たな入門コースがスタートし、沢山の生徒を迎え、人々の健康に貢献できる仕事ができることをとても楽しみにしています。
2013-03-24