陶氏診療院

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危機の認識と回避
カテゴリー 生活の知恵
産経新聞4月29日のニュース、「27億年前も小天体衝突 原始生命、過酷環境に耐えた?」のタイトルで「月に多数のクレーターを作った小天体の激しい衝突は、27億年前にも起きていたことを東北大や広島大などの研究チームが隕石(いんせき)の分析で突き止めた。すでに生命が誕生していた地球にも衝突したとみられ、原始生命が過酷な環境を生き延びたことがうかがえる。英科学誌ネイチャーコミュニケーションズに発表した。」と掲載しました。

地球がいろいろ大変な環境があっても、生き残れる原始生命の生命力の強さが分かりました。人類は原始生命の進化により、動物の頂点に登った最強生物です。強い生きる能力があり、SARSや鳥インフルエンザーなどがあっても、最終的に乗り越える自信を持ちながら、常に災難が迎える力の備えも必要です。今は人類が自然死から病死になる現状で、生命に不利な環境も直面しました。しかしこのまま変わらないと、自然死なる遺伝子が病死の遺伝子に変化し、人類が絶滅する危険性が高くなります。人類に今直面しようとしている災難は小天体衝突ような危機に匹敵するかもしれないです。

自然の規則の中でできた人体の身体、自然治癒力を最大限に活かすことを考えて、もう一度生活のリズムをリセットし、地球環境、生活環境を守り、無駄なことを最小限に抑え、自分孫が生き延び、発展繁栄になるでしょう。人類生存する知恵の試す時代になることを期待します。

5月6日午後、玄米酵素療養施設「洞爺健康館」で、特別講演「身体のリズムと健康」が健康危機回避方法を語り、陶氏療法を体験実演します。
2013-05-04