▼講演会バックナンバー
   
 2025-10-30
 健康診断数字の味方
 2025-10-28
 量子療法における西洋医学と東洋医学の違い
 2025-10-27
 根本療法と対症療法
 2025-10-26
 量子と気
 2025-10-22
 西洋哲学と東洋哲学から見る現代医療の方向
 2025-10-16
 人類の知恵――哲学と科学から生命を見つめる
 2025-10-10
 市民公開未病セミナー2025 アンケート返答と感想
 2025-10-09
 さっぽろ市民カレッジ2026冬期ちえりあ学習ボランティア企画講座案内
 2025-09-29
 学会発表投稿の締め切り
 2025-09-25
 水の陰陽
 2025-09-23
 逆転しない正義とは
 2025-09-22
 治病と治人
 2025-09-20
 西洋医学の先生による東洋的視点
 2025-09-18
 飲食以時,勝於藥餌
 2025-09-17
 市民公開未病セミナー2025

過去ブログはこちらから
  マレーシアの旅③ 初めての東南アジア講演
カテゴリー 講演会
2月15日、以前の北海道米山学友会の仲間であり、現マレーシア米山学友会会長の黄建榮(Ng Kean Eng)氏が去年北海道に来た際の誘いを受け、2月15日のマレーシア学友会総会に参加しました。
総会の前に、健康講演会を行いました。テーマは「中国医学の知恵で健康をつくる ノーベル生理学・医学賞の健康養生秘訣」で、1時間の講演でしたが、参加者に大変好評でした。会場で質問に答えるたびに、笑い声が起こりました。楽しい雰囲気の中、健康常識を確認し、改善することを目的に、早寝早起きや過午不食(午後以降は食べない)、夜遅くに食べると脂肪になり、脂肪が蓄積されると死亡リスクが高まるなど、ユーモアを交えながら、皆さんに健康と美の意識を高めてもらいました。講演後もたくさんの質問を受けました。
16時間断食ダイエットについて、「朝食を抜いても大丈夫ですか?」という質問や、過午不食の理論、オートファジーに関するノーベル医学賞の説明を通じて、誤解を解き、理想的な断食時間は13時から翌朝7時までであることを確認しました。
このような中途半端な健康情報が社会に氾濫しているため、一度確認と検証が必要です。
初めての東南アジアでの健康講演を終え、次の滞在時間のアポイントをたくさん取り、18日に帰国するまで、観光やマッサージ体験を含め、予定が詰まった充実した旅となりました。間違いなく充実した旅でした。
        総会の前に、健康講演会を行いました。テーマは「中国医学の知恵で健康をつくる ノーベル生理学・医学賞の健康養生秘訣」で、1時間の講演でしたが、参加者に大変好評でした。会場で質問に答えるたびに、笑い声が起こりました。楽しい雰囲気の中、健康常識を確認し、改善することを目的に、早寝早起きや過午不食(午後以降は食べない)、夜遅くに食べると脂肪になり、脂肪が蓄積されると死亡リスクが高まるなど、ユーモアを交えながら、皆さんに健康と美の意識を高めてもらいました。講演後もたくさんの質問を受けました。
16時間断食ダイエットについて、「朝食を抜いても大丈夫ですか?」という質問や、過午不食の理論、オートファジーに関するノーベル医学賞の説明を通じて、誤解を解き、理想的な断食時間は13時から翌朝7時までであることを確認しました。
このような中途半端な健康情報が社会に氾濫しているため、一度確認と検証が必要です。
初めての東南アジアでの健康講演を終え、次の滞在時間のアポイントをたくさん取り、18日に帰国するまで、観光やマッサージ体験を含め、予定が詰まった充実した旅となりました。間違いなく充実した旅でした。
 
 2025-02-18
  





 
    








