陶氏診療院

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正月の健康管理
カテゴリー 生活の知恵
今回帰省中、両親や、妻、子供たちの施療はもちろん、弟の二人子供の施療も行い、強制的ではなく、子供たちに積極定期してほしいと依頼しました。20代の二人に、とても褒めたいです。

帰国後、1月2日から、診療が始まりました。初日10名、二日目も7名、飛び入りも二人ほど、正月の期間に、健康投資をするほど、健康な一年の始まりになります。

普段の健康管理と一生の健康は正比例で関係あるでしょう。一年中、最も落とし穴としては、正月の食事と生活習慣でしょう。子供時に、何回も食べ過ぎで、お腹を壊れる経験を受けました。食べ過ぎは良くないことを知っても、ついつい目の前の自分が好きな美味しい料理を手がでました。正月の後半に過、食べたくて食べれない苦い経験は今でも覚えていました。

今回の帰省、前半ほぼ毎日晩御飯のご馳走を受け、苦しかったです。後半は三日の晩御飯を抜いて、少し楽になりました。

1月2日、秋田からの60代女性患者さんが二回目施療に来ました。去年10月一回目施療に来ました。乳がん術後、高脂血症で体質改善が始まりました。特に食事指導で、過午不食を実施しました。二週間後、健康診断で、脂質代謝の健康診断結果は前年度のCからBに改善して、発芽発酵玄米ご飯と過午不食の即効性に驚きました。正月の休みを利用して、札幌に一泊二日で、二回の施療も受け、帰っても、体質改善の処方に実践を続けるつもり、今年の健康診断はもっと期待します。

健康管理は普段の生活から必要、特に正月から必要です。正月に施療をした患者さんに脱帽します。
2024-01-04