陶氏診療院

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還暦を迎える
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還暦を迎えることになり、自分でも不思議に感じます。髪が薄くなってから、老けて見えるけど、しかし、肌つやが20代にも負けないほど自慢している自分、還暦の年になることは、本当にまったく受けていないです。逆に、その還暦の年を自慢しています。

還暦、人生の半分を折り返す節目の年です。自分は生まれた時のことを、覚えていないけど、歴史は繰り返すから、これから、自分が生まれる時の歴史をしっかり見るとこができ、楽しみにしております。

還暦の祝いは満60歳時です。他の人生の節目ごとに古希(70歳)、喜寿(77歳)、傘寿(80歳)、米寿(88歳)、卒寿(90歳)・白寿(99歳)・百寿(100歳)などは数え年にします。私の父は、先月89歳の誕生日を過ごしました。これからは数え90歳になり、誕生日の前に、祝いすることを考えて、丁度息子は来週帰国し、上海も行きます。そのため、アメリカないる娘も呼んで、家族四人揃って、上海にいる父のところに、90歳の祝いパーティーをすることを提案して、とても嬉しいです。

勉強と仕事の関係で、最近こちらの家族四人はいつもバラバラで、四つの窯に生活しています。四人が揃っていることは、今年6月娘の卒業式、アメリカのロサンゼルスとサンディエゴの二日間でした。子供は大きくなるにつれ、四人揃うのも、恋しくなりました。これからも、父の卒寿と自分の還暦を一緒に祝いすることは、上海で自分が生まれたところでするのは、楽しみにしております。

親に感謝、家族に感謝、これからもっと輝く人生を再スタートとしても還暦、感無量でした。その日の施患者予定は11名(実際12名になった)で、同時に未病学会ZOOM発表もあり、充実な一日に間違いないです。よい記録になる日になります。
2023-12-16