陶氏診療院

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止まらない北大の紅葉
カテゴリー 日本
毎年の11月3日(文化の日)は北海道大学へ写真を撮りに行きます。美しい秋の紅葉を自分の携帯で沢山写真を抑えて、その美しさを友人と共有します。今年の11月3日、雨と曇りの天気予報をみて、11月2日、午後は晴れ、診療院が空いています。丁度娘も北大の歯科に診療に行き、私の毎年の「慣例行事」を半日前倒して、北大に行きました。

いつも北18条の入り口から入り、北18条のロータリーに、赤い「止まるれ」の交通看板周りに、鮮やかな紅葉がいっぱいあり、写真を撮ると、「人や車は止まれるけど、北大の紅葉は止まらないでしょう」一句を書きたいです。

年々来たけど、年々その美しいの自然美に感動し、飽きないことは何なんでしょうね。いつも午前中写真を撮るけど、今回は午後の太陽の角度で、また別も画面に映りました。秋の代表は紅葉ですけど、北大の秋は銀杏並木の黄金色でしょう。午前中の雨があり、銀杏並木の東先端に雨水が溜まり、水面に銀杏並木景色も初めて取れました。周りの方は、その写真はどうして取れると聞かれ、携帯カメラの広角をすれば、簡単に取れると教えたら、みんなができました。

工学部前の駐車場で、銀杏と紅葉の落ち葉が、絨毯のようにあり、子供連れの観光客がいっぱいです。子供はシャボン玉を遊びながら、笑って走っています。その風景の写真を一生懸命取るの親にも、幸せ感を胸に一杯でしょう。

北大大学院の四年間、もちろん毎年にその美しい景色の中に、毎日通いました。卒業後、また毎年見れることに、本当に幸せでした。年々大きくなった樹木、その美しさの規模も大きくなり、当時庭師の樹木の配置のことを考えると、また脱帽しかないでしょう。今年は娘と一緒に廻してみることができ、自慢の母校のキャンパスの写真を撮り、私も幸せいっぱいです。

今はその絶景を見るチャンスで、時間がありましたら、ぜひ見に行ってください。
2023-11-03