陶氏診療院

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108年前の茅台酒の味
カテゴリー 生活の知恵
2017年8月中国行ったっきり、6年振りに中国に帰省し、楽しいことが沢山ありました。

美味しい食べ物を食べるのはもちろん、疲れた時に、足のマッサージ、精油按摩、足爪のケア、髪切るまで、中国の高品質安いサービスを自慢します。

今回の帰国する、同級生から、108年前生産された「茅台酒」を勧められた、時価は十三万元(260万円)です。

包装には民国大統領孫中山の顔写真があり、「回沙茅台 大統領御用 貴州義正隆窯藏 中華民国貳拾参年拾月貳日」と書いてあり、中華民国天下為公の国ヒも印刷されました。黄色NO包装紙に1世紀の年月を刻んでました。

108年蓋した茅台酒の蓋を開けて、いい香りが出ました。少し黄色のお酒、同じ年月を刻んだお酒と陶器の器と時間の発酵で、すごいパワーが産まれました。

108年前の水・空気・穀物・酵素・人々の心の集大成で、味見しないといられないです。同級生の勧めの声で、試して飲んで見ます。今まで、アルコールをアレルギーになる私の身体、お酒を飲むと、顔が真っ赤になる、心臓がドキドキしただけではなく、翌日にふくらはぎが違和感が残ります。若い時に何回も試したけど、同じことが起きて、お酒の美味しさより、身体の苦痛しか感じていない、お酒は無縁です。

しかし、今回は違います。茅台酒を飲んでも、さっぱりの味、口の中で、ファーと広がり、顔が赤くない、心拍も高くない、頭もはっきりして、爽快感がありました。以前のアルコールのアレルギー反応はなんなんですか?108年の沈殿、エネルギーの変化、科学は説明できない現象はもう一度お酒は薬のことを証明されました。

翌日お酒を飲んだの足の不快感も出ないし、同級生の勧めた通り、108年の茅台酒はいい飲み物ですね。
2023-10-03