陶氏診療院

アクセスカウンター


▼その他バックナンバー
過去ブログはこちらから
叔父の訃報
カテゴリー その他
日曜日の出張診療中、大阪のいとこから上海にいる叔父の訃報の知らせが届き、とても悲しいです。

八年前、心筋梗塞で叔父がジャン杯で緊急手術を受けて、最初は心臓の血管に五本ステントを入れて、なかなか改善が見られないから、さらに二本ステントを入れました。何とか一命を取り戻して、数年間を元気に生活しました。

今回は夜トイレに行く時、倒れて、救急車で病院に運んで、緊急治療して、十数時間で他界してしまいました。享年85歳でした。アメリカに行ったばかりの長女は戻れない、大阪の次女が、すぐ上海に戻り、私の両親は今札幌の病院で入院中、上海へ戻れない、たまたま上海に出張中の姉はすぐ叔父の家に行けて、家族の代表で、手伝いました。

子供時に、よくお世話になり、叔父の健康もいつも気になっていました。しかし、予防医学の話をしても、あまり受け入れなかったです。私の父は、私の予防医学理念をすぐ受け入れて、30年前から、家庭に電解還元水生成器(水素水作る)を取りいれ、私の勧めたFFCパイロゲン抗酸化飲料も飲み、玄米酵素も取り入れ、数年前も水素吸引が始まり、電場マットも使い、その良さを実感しましたが、弟の叔父は、全部勧めたけど、まったく受けていないです。

私のFFCパイロゲンをプレゼントしても、飲まないほど、予防医学への受け方がなかったです。長女の旦那はジャン杯の外科医で、西洋医学の救急医療の恩恵を受けて、何となく85歳までできたことは、寂しいけど、仕方がないです。大好きな叔父は、お金も困らない、なぜ私の予防医学の考えを受け入れていないのか、無力に感じました。健康意識は様々で、事実と現実を受けるしかないです。そう考えると、父の先見性行動に感謝します。今年89歳の父は、元気で100歳まで送りたいです。叔父の冥福を祈ります。
2023-08-22