中国で一人子政策に従い、生まれた新しい言葉は「代溝」でした。一人子供は、大事に育ち、「小皇帝」になった子供は、大きくなり、親との世帯間の考え、行動、言語は全く違うことで、代溝（世帯間格差）が生まれました。

先日家族の会議で、子供の就職先にその壁にぶつかりました。アメリカ大学を卒業して、就職を探すところに、今は急成長した還元水生成器販売する日本の株式会社エナジックはアメリカ支社も20年設立しました。そこの面接を勧めたところ、子供の猛反対にあいました。

理由はネット販売の会社だからです。日本では、ネット販売の会社への偏見があることが理解できます。しかし、アメリカ初のネット販売仕組み、それでもアメリカにいるにも関わらず、日本のネット情報で、それを反対理由にすることは、困っていました。

私は23年間付き合い、自分や子供、ほかの家族や患者さんは大変お世話になり、健康効果は十分証明されました。素晴らしい理念を持っている大城会長、社会貢献も大きなエナジック会社、販売管理システムは日本の特許（平成23年）を獲得、日本成人病予防協会認定品の証も得て（平成14年）、現在208ヵ国還元水生成器商品を販売する実績、2021年度の売上800億円、2022年の売上1400億円、世界の二十以上の国に支社を持ち、会社今年49年祝いを終わり、来年は50周年を迎え、それ以上の好条件の会社が有れば、教えてくださいと子供に言いました。

何とか子供をアメリカ支社に見学行くことを説得しました。社会の見方、世界の考え、価値の判断に、世帯間格差実感した時でした。