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サッカーのW杯カタール大会の世界初
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オリンピックより参加する国が多いスポーツ大会、サッカーのW杯、自分の青春の一コマとして、今でも忘れないです。大学で、サッカーをして、上手くないけど、FW(フォワード)として、チームの得点に貢献して、優秀選手に選ばれて、賞品はユニフォームは大きいサイズで、それでも学生時代に愛用していました。

2022年サッカーのW杯カタール大会、11月20日始まりました。昔より情熱が減って、一番の理由は、中国のチームは弱すぎでした。しかし、ニュースが流れると、つい注目しました。

カタール大会の世界初、数えきれないほど、多いです。史上初の中東開催ということで多くの注目を集めているにも関わらず、サッカーの発祥地イギリスメディア『BBC』が『アル・バイト・スタジアム』開会式の放送を見送りました。理由は現地・カタールにおける労働者の人権問題、LGBTQや女性への差別といった問題に対する批判の声も多数挙がっておりました。

20日スタジアムのフィールドにはラクダが3頭登場し、W杯開会式で動物が登場するのは史上初めてとなりました。

開会式スタジアムのフィールドで、ワールドカップ開幕戦エクアドル対カタール、2:0で、開催国初の初戦黒星でした。

国際サッカー連盟(FIFA)は18日、FIFAワールドカップカタール2022が開催されるスタジアムにおいて、アルコール飲料の販売を中止することを発表しました。飲酒が禁じられるイスラーム文化圏のカタールの特色でしょう。

カタールW杯開催費用が最終的に3000億ドル(約42兆円)に達するで、今までの大会の開催費用の合計額より超えました。カタールは世界一番豊かな国で、お金で解決できる問題は問題ではないです。

フットボール・コンペティションの開催国として最小の国家でした。W杯史上初の冬開催でした。

カタールW杯の開会式には、米国の超大物俳優、アカデミー賞助演男優賞を受賞しているモーガン・フリーマン(85)が、オープニングのナレーションを担当しました。スタジアムに登場すると、生まれた時から下半身がない、大会アンバサダーの企業家カリム・ムスタファさんと「私たちは大きな家族としてここに集い、地球はみんなが暮らすテントということか」などと掛け合いを披露しました。フリーマンは、10年12月に国際サッカー連盟(FIFA)本部で行われた、22年W杯招致を決める投票前の最終プレゼンテーションに登場し、米国開催をアピールした人物で、22年大会にはカタール、米国、韓国、日本、オーストラリアが立候補していたが、米国は決選投票でカタールに敗れたという〝因縁〟があったと言われました。他国の人の担当も、世界初かしら。
2022-11-22