診療院のベンジャミン、最近数年間、毎年実がなります。なぜか、今年の実が特に大きい、以前の倍ぐらい大きい、落ちる時に、音がびっくりします。

ベンジャミンは年々大きくなり、一度庭師の患者さんに、剪定してもらったことがあり、また大きくなりました。いつか剪定してほしいです。

ベンジャミンの他に、パキラも元気で、ベンジャミンと競争するように、診療院にのびのび成長しました。植物が好きだけど、大きくなる植物の植え替えはできないから、十数年も同じ鉢で、植物が成長し続けています。それでも、毎年元気な姿を現し、感謝と同時に、今年もベンジャミンの実の大きさに気になります。

一月神戸から貰った花麒麟も、二月から、ずっとかわいい花を咲かせています。花さきは透明な蜜がヒラヒラして、舐めたら、とても甘いです。

最も最近元気になっているのは一度患者さんが植え替えした折鶴蘭です。夏に小さな可愛い白い花が咲き、秋になると、花の所に、小さな折鶴蘭の苗が出て、お客さんにあげたら、新しい株が生まれました。

診療院のすべての植物は元気ということは、診療院の環境が植物に、とても過ごしやすいでしょう。植物から見ると、温度、湿度、光、肥料などの環境が良ければ、普通に成長するでしょう。肥料以外は、満足させていました。肥料はそんなに上げなかったから、可哀想と思うけど、良く分らないから、仕方がないです。

植物から教えてくれた診療院のいい環境、人にもいいでしょう。普段、DENBAマットを24時間つけて、空気にいい振動を維持しており、さらに昼は鳥、夜は虫の音を流して、自然環境の真似することも、植物が喜ぶでしょう。地球のいい振動も、動物から植物まで、健康に必要でしょう。