陶氏診療院

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同級生中国からの医療相談
カテゴリー 中国医学
5月25日、中国医科大学の同級生から、相談の電話が来ました。

男性、59歳、定年しました。10年前から、歯の治療で、10本の歯に金属のカバーを付けました。その後、動きが遅くなり、話もだんだん不自由になりました。25日の電話が、はっきり聞こえないほど、支障が出ました。当初は歩きずらいで、今は杖で行動しないと、歩けないです。

西洋医学、中国の各病院の検査と治療、漢方や鍼灸まで、いろいろな薬を試して、悪化する一方でした。

様々な検査は、診断までたどり着きませんでした。最近、ほかの同級生の紹介で、相談の電話が来ました。私の同級生は、中国の西洋医学のトップ専門家でした。しかし、その優れた環境の中でも、病気の診断、原因の究明にも至らないほど、本人はとても苦しいです。

考えられるのは、歯の治療の金属の影響しかないです。まず、金属を外して、ほかの材料を切り替える事、または陶氏体質改善方法を指導して、四か月から四年をかけて、戻るように指導の処方をしました。運動神経の毒害された障害、回復が時間がかかります。しかし、原因がはっきり見つかれば、回復は十分可能です。診療院にも、二人成功事例がありました。参考になります。

同級生の健康回復を祈りながら、指導を続けます。
2022-05-26