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オリンピック文化と中国文化の融合
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2020年2月4日、立春、第24回オリンピック冬季競技大会、北京で開催されました。北京は2008年の夏オリンピック開催以来、世界で唯一夏冬両大会開催の都市になりました。

開催日の2月4日、中国の二十四の節気の一年始めるの立春、その開会式のカウントダウンは一年の二十四節気を用いて、24、23、22、・・・3、2、1の立春で、開幕をしました。

一瞬で、中国の文化とオリンピックと融合して、最高のパフォーマンスができました。地球の自然、人類の文化、現代スポーツ大会のオリンピック、「より速く(Citius)、より高く(Altius)、より強く(Fortius)」というオリンピックのモットーにより団結を加えて、今回の大会のスローガンを映りだして、また最後の聖火ランナーのトーチを大会の聖火として、「低炭素で環境に優しいことを象徴している」開会式の監督張芸謀(チャン・イーモウ・71歳)のアイデアで、「小さな火で世界を明るく」の演出も好評でした。

新型コロナウイルスの感染症の流行期間、予定期間で開催できるところは中国だけです。国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長も開会式で、中国国民と参加者の選手、ボランティア達に絶賛しました。

張芸謀氏は一回目北京夏季五輪で掲げられたのは「一つの世界、一つの夢」、「一つの世界、一つの家族」の中国文化を演出し、今回2度目の演出は「団結・立ち向かう」、「Together for a Shared Future(未来に向かって一緒に)」のパラリンピックの公式モットーで、今大会を目指します。

アメリカも最大の選手団を参加し、中国もすべての項目を選手出します。18日、91か国の選手は熱い競技が始まり、毎日テレビに釘づけ時間が増えるでしょう。コロナ感染期間に、在宅のテレビ鑑賞はストレス解消の最高プレゼントですね。
2022-02-07